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全国縦断マーケット調査 群馬県

【週刊ホテルレストラン2019年07月19日号】
2019年07月19日(金)
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外国でも知られる草津温泉
 
 平成29 年の群馬県の観光入込数は6448 万人で対前年比0.8%増と順調に推移している。エリア別にみると、前橋市を核とした中部エリアと高崎市を核とした西部エリアがともに1600 万人と大きいが、伸びは止まっている。これに対して中之条町、嬬恋村、草津町などを含む吾妻エリアは、880 万人とやや小ぶりながら伸び率は8.6%と高い。
中でも、群馬観光の目玉の一つでもある、「温泉群馬」の代表格である草津町は、325 万人で対前年比5.7%と伸びている。草津温泉の歴史は古く、源頼朝が開湯したとの俗説もある。
古い記事として登場するのは1470年の戦国時代に遡り、室町時代には、日本三名泉の一つとされ、それを江戸時代の儒学者の林羅山が自著の詩文に残している。明治時代にはドイツから招かれて来日した医師ベルツ博士が草津温泉を高く評価した。外国にも紹介されており、一人当たり所得全国10 位外国人観光客の増加も期待される。
 
 
一人当たり県民所得全国10 位

 
 群馬県の面積は6362.3㎢で全国21 位と、栃木県より小さく、大分県より大きい。人口は193.7 万人で全国19 位。福島県より大きく、栃木県より小さい。年齢構成をみると、14歳以下の幼年人口は12.4%、15~64歳の生産年齢人口は58.6%、65歳以上の老年人口は29%で、全国と比較すると、老年人口比率が高くなっている。
県民分配所得は6.1 兆円で全国17位。一人当たり所得は309.2 万円であり、全国で山口県県に次いで10 位となっている。産業別構成比をみると、第1次産業は1.3%、第2次産業は40.4%、第3次産業は57.2%で、全国平均と比べると第2次産業比率が高い。工業出荷額は8.7兆円で全国13 位、人口当たりは446.2 万円で全国第5 位となっている。
 
 
ホテルは件数・客室数とも伸びている
 
 飲食店数は14 年で9023 店。内訳をみると、食堂・レストランが1082 店で12.0%、専門料理店が2880 店で31.9%を占める。その中で多いのは中華料理店の996 店で11.0%を占める。次いでその他の専門料理店が854 店の9.5%と続いている。そのほか、すし店が400店(4.4%)、そば・うどん店が925店(10.3%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは1388 店(15.4%)、酒場・ビアホールは1552 店(17.2%)と多く、両者で32.6%を占める。上記のほか喫茶店は415 店(4.6%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は361 店(4.0%)である。09 年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は716 店である。ホテル数は16 年で228 軒、客室数は1 万2685 室で、2000 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の22.9%に対して当県は48.1%、客室数は全国の39.8%に対して当県は64.7%の伸びで、ともに平均を上回っている。
 

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