(株)レオパレス21(本社・東京都中野区)は、10 月4 日に開催した取締役会において同社が所有する3 ホテルを譲渡することを決定した。理由は経営資源の効率的な活用ならびに財務体質の強化を図るためとしている。
対象ホテルは「ホテルレオパレス札幌」(札幌市中央区南二条西8-6-1、土地2274.81m2、建物1 万4055.24m2)、「ホテルレオパレス仙台(仙台市宮城野区榴岡4-6-28、土地1633.15m2、建物6596.15m2)、「ホテルレオパレス博多」(福岡市博多区博多駅東2-5-33、土地1459.77m2、建物9248.46m2)で、譲渡価額は160 億円。譲渡先についての詳細は未公表。譲渡後も2020 年4月ごろまで同社が運営するが、詳細が決まり次第発表するとしている。
■https://www.leopalacehotels.jp/news/725/
レオパレス21 札幌、仙台、博多の「ホテルレオパレス」を譲渡
レオパレス21 札幌、仙台、博多の「ホテルレオパレス」を譲渡
2019年10月24日(木)