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2020年12月18日号 全国縦断マーケット調査 大分県

全国縦断マーケット調査 大分県

【週刊ホテルレストラン2020年12月18日号】
2020年12月15日(火)
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大温泉エリアの新しい水族館

大分県は日本一の温泉県でもあり、別府温泉・湯布院温泉は日本全国から客が集まる。その温泉観光エリアの一角に、人気を上昇させているユニークな観光スポットとして、水族館「うみたまご」がある。正式な所在地は大分市高崎山で、高崎山サル園に隣接している。別府湾に面しており、大分市と別府市の中間地点にある。設立は1964 年と古い。「大分生態水族館」として開館したが、2004 年にリニューアルし、大分マリーンパレス「うみたまご」として生まれ変わった。リニューアルオープンのあと10 年間で、1000 万人以上の観光客が内外から参集している。この水族館のコンセプトは「動物たちと仲良くなれる水族館」で、ガラスケースを通して、というよりごく近距離で魚や動物たちを感じることができることが特徴となっている。中でも「コツメカワウソ」「トド」「セイウチ」「モモイロペリカン」などが見せるショーがダイナミックで躍動的な魅力を発揮している。

人口当たり工業出荷10 位

大分県の面積は6340.8km2で全国22 位と、群馬県より小さく、山口県より大きい。人口は115.1 万人で全国33 位。石川県より多く、岩手県より少ない。年齢構成を見ると、14 歳以下の幼年人口は12.3%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は55.4%、65 歳以上の老年人口は32.3%で、全国と比較すると高齢化が進んでいる。県民分配所得は3.1 兆円で全国36 位。一人当たり所得は271.0 万円であり、全国で愛媛県に次いで34 位となっている。産業別構成比を見ると、第1 次産業は2.3%、第2 次産業は30.1%、第3 次産業は67.7%で、全国平均と比べると第2 次産業比率が高い。工業出荷額は4.4 兆円で全国25 位、人口当たりは382.6 万円で全国10 位となっている。


ホテル客室数は停滞

飲食店数は14 年で5749 店。内訳を見ると、食堂・レストランが643 店で11.2%、専門料理店が1490 店で25.9%を占める。その中で多いのは中華料理店の417 店で7.3%を占める。次いで日本料理店が406 店の7.1%と続いている。そのほか、すし店が171 店(3.0%)、そば・うどん店が235 店(4.1%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは1391 店(24.2%)、酒場・ビアホールは1086 店(18.9%)と多く、両者で43.1%を占める。以上のほか喫茶店は493 店(8.6%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は224 店(3.9%)である。09 年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は736 店である。ホテル・旅館の施設数は18 年で1165 軒、客室数は2 万5806 室で、2010 年からの伸び率を見ると、全国の▲ 12.6%に対して、当県は▲ 12.3%の伸びで、平均に近くなっている。

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