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HOTERESウェビナー

無料ウェビナー 「今後のホテル市場で生き残るために必要なこと」

2021年02月10日(水)
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◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
【参加費無料】
コロナ禍で苦しむホテル市場の不確かな未来と生き残り施策を探る
 
ウェビナー
「今後のホテル市場で生き残るために必要なこと」
 
2月24日(水)13時〜17時
主催:HOTERES
 
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
新型コロナウィルスの影響がホテル市場に大打撃を与えてから一年が過ぎようとしています。
 
コロナの影響はこれまで日本のホテル業界が味わったことのない深刻なものであり、それが多くの人の想像していた以上に長期化しています。
 
HOTERES(オータパブリケイションズ)では協業先であるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社と複数の回復シナリオを考えておりましたが、現状は最も悪いワーストシナリオといっても過言ではない状況です。
 
そのような中で、複数のホテルがまさに「生き残り」のためにこれまでにない宿泊、食事の売り方が次々と生まれています。
 
まだ先が見えない状況の中、
 
― 今後のホテル市場はどうなっていくのか?
― 多くある宿泊主体型マーケットの今後の予測は?
― 具体的にホテル事業者、経営者がどのような動きをしているのか?
― レストラン、宴会、婚礼ビジネスはどうすれば生き残ることができるのか?
 
マーケット識者と、実際の事業者の講演および公開インタビュー、さらにはそうした皆さまのパネルディスカッションで今後のホテル市場と生き残り方を探ります。
 
本イベントはウェビナーで行ない、皆さまの職場やご自宅でもご視聴いただけますし、ご興味ある部分の視聴も可能です。
 
滅多に無い魅力的な講師陣が揃ったウェビナーです。
ぜひご参加ください。
 
 
■プログラム概要 ※プログラムの詳細は下部にあります
13:00 〜 13:05【主催者あいさつ】
 
13:05 〜 14:00【講演】
ウィズコロナ時代のホテル経営戦略

〈講師〉
立教大学 ビジネスデザイン研究科 特任教授
(株)ブレインピックス 代表取締役 沢柳 知彦氏
 
14:00 〜 14:55【講演】
宿泊特化型ホテル市場の現状と今後を分析する

〈講師〉
(株)Aカードホテルシステム 代表取締役 /
(株)ホスピタリティオペレーションズ 執行役員 /
(株)ホスピタリティパートナーズ ヴァイスプレジデント 内藤 信也氏
 
15:00 〜 15:30【公開インタビュー】
龍名館の現在と今後を見据えた具体的取り組み(仮)

〈インタビュイー〉
(株)龍名館 専務取締役 濱田 裕章氏
 
15:30 〜 16:00【公開インタビュー】
コロナ禍で打撃の大きい宴会・婚礼・レストランで奮闘。
東京會舘の現在と今後を見据えた具体的取り組み

〈インタビュイー〉
(株)東京會舘 常務取締役 星野 昌宏氏
 
16:00 〜 17:00【パネルディスカッション】
講師およびインタビュイーの方によるパネルディスカッション
 
 
■ウェビナー概要

開催日時:2021年2月24日(水) 13:00 〜 17:00
開催場所:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:無料
定員:500名
※定員を超えた場合、抽選とし、抽選で漏れた方もYouTubeライブ配信でご視聴いただけます。
 
お問い合わせ等は以下までご連絡ください。
担当:岩本 iwamoto@ohtapub.co.jp
 
■申し込み方法
以下よりお申し込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/2021hotel
 
 
■プログラム詳細
13:05 〜 13:55 【講演】
ウィズコロナ時代のホテル経営戦略


〈講師〉
立教大学 ビジネスデザイン研究科 特任教授
(株)ブレインピックス 代表取締役 沢柳 知彦氏
 
〈内容〉
 JLLにおいてホテル投資アドバイザリーの日本の草分け的存在として20年にわたり業界の第一人者としてホテルマーケット分析や投資家に対するアドバイスや大規模なホテル含む複合開発を行なった経験を持つ沢柳氏。
現在は立教大学特任教授として教鞭を執る傍ら(株)ブレインピックスを起業し、ホテル開発のアドバイス等を行なっています。
本講演では卓越した知見と分析力を持つ沢柳氏に、国内外の動向も踏まえた今後のホテル市場の分析、生き残るためのホテルに求められる要件についてご講演をいただきます。
 
〈講師プロフィール〉
一橋大学経済学部卒、米国コーネル大学ホテル経営学部修士課程修了。経済産業省、文部科学省、総務省、観光庁、環境省の有識者会議委員を歴任。
1987年日本長期信用銀行入行。国内企業M&Aアドバイザリー業務を経て海外ホテル投資会社に出向。その後、外資系証券会社を経て2000年に外資系不動産会社・ジョーンズラングラサールのホテルズ&ホスピタリティグループ(JLL)東京オフィスを開設し、日本における業務の代表に就任。同社日本法人の執行役員、取締役を歴任し、2020年6月退職。JLL在籍時にはマンダリンオリエンタル東京、リッツカールトン東京などの契約交渉支援、IHG-ANAホテルズグループのJV組成支援、ANAホテルポートフォリオ、トマムリゾートなどの売却支援を主導した。
 
 
14:00 〜 14:55【講演】
宿泊特化型ホテル市場の現状と今後を分析する


〈講師〉
(株)Aカードホテルシステム 代表取締役 /
(株)ホスピタリティオペレーションズ 執行役員 /
(株)ホスピタリティパートナーズ ヴァイスプレジデント 内藤 信也氏
 
〈内容〉
 ホスピタリティパートナーズグループは宿泊特化型ホテルブランド「スマイルホテル」などを運営するホテル運営企業のほか、出張ビジネスマンを中心とした115万人の会員を持つ独立系ホテルの会員プログラム「Aカード」もグループに持っています。東京を中心とした都市部は出張ビジネスマンの需要も小さくはなく、テレワークでそうした需要が失われるといった議論もあり、ホテル事業者としては見逃せないポイントです。
講師である内藤氏は過去にはホテル特化型REITでの経験もあり、ホテルビジネスのエコシステムに対する知見も持ちながらホテル運営や会員プログラムシステムに関わっている業界でも稀有な人材です。
そうした経験を持つ内藤氏に、今後の宿泊特化型ホテルの市場見解、出張ビジネスマンの動向など、さまざまな観点から宿泊特化型ホテルにフォーカスしたテーマでお話をいただきます。
 
(1)ホテル市場の現状(国内・海外)
(2)出張ビジネスマンの動向
(3)今後の宿泊特化型ホテルの市況予測
(4)生き残り対策(運営面・経営面)
 
〈講師プロフィール〉
1994年、米国ペンシルバニア州立テンプル大学卒業後、2003年までブルームバーグL.P. (米系金融情報サービス)に勤務。2005年、米国コーネル大学ジョンソン・スクールにてMBA取得。その後、(株)グラックス・アンド・アソシエイツ(不良債権デューデリジェンス)、ADインベストメント・マネジメント(株)(伊藤忠商事の住宅特化型REITの資産運用会社)、ジャパン・ホテル・アンド・リゾート(株)(ゴールドマン・サックスのホテル特化型REITの資産運用会社)での勤務を経て、2008年に(株)ホスピタリティパートナーズ(ホテルコンサルティング)に入社。同年、(株)Aカードホテルシステム(独立系ホテル向けのポイントカード)の執行役員を兼任。2012年より(株)ホスピタリティオペレーションズ(ホテル運営会社)のフランチャイズ事業部長を兼務。2019年に(株)Aカードホテルシステムの代表取締役に就任。2020年より、(株)ホスピタリティオペレーションズの執行役員を兼務。
 
 
15:00 〜 15:30【公開インタビュー】
龍名館の現在と今後を見据えた具体的取り組み

〈インタビュイー〉
(株)龍名館 専務取締役 濱田 裕章氏
 
〈内容〉
 1899年の創業にルーツを持ち、付加価値の高い宿泊主体型ホテル「ホテル龍名館東京」を2009年東京駅前に開業し、その後も2014年ホテル龍名館お茶の水本店、2018年ホテル1899東京と、事業拡大を目指し着実に成長を続けてきた龍名館。
同社は同時に、そのホテル内にそれぞれのコンセプトに合わせた料飲施設も直営で開業してきました。
コロナ禍で大きな影響を受ける東京で、歴史を背負いながら同社の経営、運営を担う専務取締役の濱田氏に、ホテルの現状や今後を見据えた取り組みについてお聞きします。
 
〈講師プロフィール〉
成蹊大経卒、BBT大学大学院経営学部修士課程修了。2005年アフラックに入社。2009年「ホテル龍名館東京」の開業準備のため2008年(株)龍名館に入社。経営企画・マーケティング部、取締役を経て現職。
 
 
15:30 〜 16:00【公開インタビュー】
コロナ禍で打撃の大きい宴会・婚礼・レストランで奮闘。
東京會舘の現在と今後を見据えた具体的取り組み


〈インタビュイー〉
(株)東京會舘
常務取締役 営業本部副本部長 兼 マーケティング戦略部長 兼 本舘営業部長
星野 昌宏氏
 
〈内容〉
 今回のコロナ禍、特に第3波の中で大きなダメージを受けているのはレストランビジネスや一般宴会、婚礼ビジネスでしょう。そのような中でも東京會舘は創業の信念を受け継いだ同社代表取締役社長の渡辺訓章氏と、同じくそれを受け継いだ社員たちによって、不確実、先が見えない、何が本当に正しいのかが分からない時代において横を見ること無く、独自のスタイルを貫き、運営を継続しています。
本インタビューでは、外資系戦略コンサルタントなどの経験を生かしコロナ以前は絶好調を誇っていた東京會舘のけん引役の一人であり、今も同社の営業・マーケティングを担う星野昌宏氏に、同社の現状や今後の見立て、それを踏まえた同社の取り組みをお聞きします。
 
〈講師プロフィール〉
 (株)博報堂、(株)ローランド・ベルガーをはじめとした複数の外資系戦略コンサルティングファームを経て、事業会社に転身。(株)ベクトル(戦略PR:株式上場責任者)、 (株) ポジティブドリームパーソンズ(婚礼・レストラン:取締役CFO 兼 コンサルティング事業室長)、企業買収ファンド:アドバンテッジパートナーズ傘下の(株)エポック・ジャパン(現・(株)きずなホールディングス:葬祭業:取締役管理本部長 兼 マーケティング本部長)を経て、2017年(株)東京會舘入社。2020年6月より現職。一橋大学法学部卒。
 

■申し込み方法
以下よりお申し込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/2021hotel
 

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