ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 本誌 松沢良治  ニュースな話&人物クローズアップ  箱根の老舗旅館「一の湯」旅館を積極的に拡大し客室数を広げ、価格に負けない価値を提供していこうと変革を続ける株式会社一の湯
本誌 松沢良治  ニュースな話&人物クローズアップ 

箱根の老舗旅館「一の湯」旅館を積極的に拡大し客室数を広げ、価格に負けない価値を提供していこうと変革を続ける株式会社一の湯

【月刊HOTERES 2019年04月号】
2019年04月23日(火)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
 箱根観光協会発表のデータによれば、入り込み観光客数は前年対比10%増の2152 万人と2000 万人を突破。内、宿泊者は469 万人となった(2018 年6 月発表)。箱根山・大涌谷周辺の火山活動が活発化して以降、初の2000 万人の大台に乗った。
かつての火山の影響はすっかりなくなった、ということは前回書いた。
一方ご多分にもれず、外国人観光客は箱根も大きく増えている。この数年順調に増加し続けており、すでに50 万人は超えているという。
 
 それに呼応するようにホテル旅館の建設計画は多い。傾向としては高級志向が一段と明確になっている。外資系ホテルの進出も話題をさらっている。
この秋にIHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)の日本初進出ブランドとなる全室温泉付きの「インディゴ箱根・強羅」。旅館も高級志向に衣替えするところが多い。
こうした流れに逆らうように価格を下げて「価格以上の価値を提供していこう」とする旅館が現れた。
 

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2025年12月15日号
2025年12月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 全国ホテルオープン情報
【TOP RUNNER】
東京ステーションホテル(日本ホテル(株))常務取締役 総支配…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
小規模であることが、最大の贅沢だ ――スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドが語る、ポストコロナ時代のラグジュアリートラベル
小規模であることが、最大の贅沢だ ――スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドが語る、ポストコロナ時代のラグジュアリートラベル
グランドプリンスホテル新高輪ブッフェレストラン、カーデックス社のメニューカード導入でどう変わった? 業務効率化と食の“安心”を支えるビュッフェのメニューカードへ(PR)
〈スペシャルインタビュー〉ホテルレストラン用ブッフェメニューカード・カーデックス社
2025年11月号 TOP RUNNER 第21回 HOTEL THE MITSUI KYOTO 総支配人 加勢田 愉士氏
2025年11月号 TOP RUNNER 第21回 HOTEL THE MITSUI KYOTO 総支配人 加勢田 愉士氏
〈宿泊事業者必見・ウェビナー〉まだ間に合う、2026年の経営改革!高GOPとゲスト体験を両立する “伴走型DX”の最前線
イベント情報 HOTERESウェビナーvol.3〈視聴無料〉
2025年12月号 TOP RUNNER 第22回 東京ステーションホテル(日本ホテル(株)) 常務取締役 総支配人 藤崎 斉氏
2025年12月号 TOP RUNNER 第22回 東京ステーションホテル(日本ホテル(株)) 常務取締役 総支配人 藤崎 斉氏
CLOSE