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2021年12月17日号 全国縦断マーケット調査 岐阜県

全国縦断マーケット調査 岐阜県

【週刊ホテルレストラン2021年12月17日号】
2021年12月15日(水)
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天下統一の岐阜城

岐阜県の観光入込客調査によると、年間の延入込客は 7千万人を超える。客数の多い地点は、土岐アウトレット、河川環境楽園が各 500〜600万人。次いで高山と白川郷が 200〜300万人と多くを占める。そして歴史的にも全国的知名度でも話題に上るのは、岐阜城である。年間のイベントでも斎藤一族の道三まつりやぎふ信長まつりが人気があり、30〜40万人を集客している。県都岐阜市の金峰山には 1956年に再建された天守閣が山頂にそびえ、県全体を見下ろし、さらには日本列島の中心にあって存在感を示している。この城は、鎌倉時代以来歴史があり、本格的に整備されたのは戦国時代、斎藤道三の時期である。1567年には織田信長が斎藤龍興から奪取し、天下統一の拠点として栄えた。そのとき町名を「井口」から「岐阜」に改名し、全国に響き渡った。なによりこの山そのものが天然の要塞として機能し、全国を見渡す風情はまさに逸品である。
 
県民分配所得は全国 19位

岐阜県の面積は 10621.3km2で全国第 7位と、秋田県より小さく、青森県より大きい。人口は 201.7万人で全国 17位。群馬県より大きく、長野県より小さい。年齢構成をみると14歳以下の幼年人口は 12.3%、15.64歳の生産年齢人口は57.8%、65歳以上の老年人口は 30.0%で、全国と比較すると、老年人口比率が高くなっている。県民分配所得は 5.7兆円で全国 19位。一人当たり所得は 284.9万円であり、全国で新潟県に次いで 29位となっている。産業別構成比をみると、第 1次産業は 0.9%、第 2次産業は 33.9%、第 3次産業は65.2%で、全国平均と比べると第 2次産業比率が高い。工業出荷額は 5.9兆円で全国 21位、人口当たりは 288.1万円で全国 17位となっている。
 

ホテルは施設数・客室数とも平均を下回る

飲食店数は 14年で 1万 951店。内訳をみると、食堂・レストランが 843店で7.7%、専門料理店が 3096店で 28.3%を占める。その中で多いのは日本料理店の 1092店で 10.0%を占める。次いで中華料理店が 836店の 7.6%と続いている。そのほか、すし店が 432店(3.9%)、そば・うどん店が 441店(4.0%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは 1197店(10.9%)、酒場・ビアホールは 1508店(13.8%)と多く、両者で 24.7%を占める。以上のほか喫茶店は 2917店(26.6%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は 490店(4.5%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は 873店である。ホテル・旅館の施設数は19年で 1098軒、客室数は 2万 5461室で、2010年からの伸び率をみると、施設数は全国の▲ 9.9%に対して当県は▲13.7%、客室数は全国の8.9%に対して当県は▲1.6%の伸びで、ともに平均を下回っている。

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