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2022年5月6-13日号 全国縦断マーケット調査 和歌山県

全国縦断マーケット調査 和歌山県

【週刊ホテルレストラン2022年05月13日号】
2022年05月12日(木)
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和歌山城

 和歌山城が創建されたのは 16世紀である。天正 13年(1585年)、紀州を平定した秀吉は弟の秀長に命じて紀ノ川河口部に城を築かせた。これが和歌山城の始まりである。1600年関ヶ原の戦いのあと浅野幸長が 3万石で紀州に入り城主となる。この時城下町が広く整備された。その後元和 5年(1619年)徳川家康の十男頼宣が 55万石を拝領し、紀州藩が成立する。頼宣は二の丸を西に広げ、砂の丸・南の丸を新たに完成した。これにより、南海の要となる紀州御三家の紀州徳川家が成立する。その後、八代将軍吉宗がここから誕生し、天下の名将軍として活躍する。その後、幕末十四代将軍家茂もここから誕生した。明治以降は、昭和 10年(1835年)国宝に指定されたが、太平洋戦争で米軍の爆撃により焼失した。戦後は岡口門とそれに続く工場が重要文化財に指定されている。年間入場者数は20万人である。
 
第2次産業比率が高い

 和歌山の面積は 4724.7km2で全国 30位と、福岡県より小さく、京都府より大きい。人口は 94.5万人で全国 40位。山梨県より大きく、秋田県より小さい。年齢構成をみると、14歳以下の幼年人口は 11.3%、15~64歳の生産年齢人口は55.8%、65歳以上の老年人口は 32.8%で、全国と比較すると、老年人口比率が高くなっている。県民分配所得は 2.6兆円で全国 40位。一人当たり所得は 279.7万円であり、全国で岡山県に次いで 31位となっている。産業別構成比をみると、第 1次産業は 2.6%、第 2次産業は31.8%、第 3次産業は 65.6%で、全国平均と比べると第2次産業比率が高い。工業出荷額は 2.7兆円で全国 32位、人口当たりは 282.8万円で全国 19位となっている。
 
ホテル・旅館は全国平均を下回る

 飲食店数は 14年で 4862店。内訳をみると、食堂・レストランが 433店で 8.9%、専門料理店が 1134店で23.3%を占める。その中で多いのは日本料理店の 402店で8.3%を占める。次いでその他の専門料理店が 301店の6.2%と続いている。そのほか、すし店が 177店(3.6%)、そば・うどん店が 106店(2.2%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは 769店(15.8%)、酒場・ビアホールは 856店(17.6%)と多く、両者で 33.4%を占める。以上のほか喫茶店は 1094店(22.5%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は 284店(5.8%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は 387店である。ホテル・旅館の施設数は 19年で 691軒、客室数は 1万 7056室で、2010年からの伸び率をみると、施設数は全国の▲9.9%に対して当県は▲ 22.5%、客室数は全国の 8.9%に対して当県は▲10.8%の伸びで、ともに平均を下回っている。

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