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インタビュー ㈱新規開拓 代表取締役社長 朝倉 千恵子 氏

「愛嬌×IQ=最強」の女性を育てる 最高教育機関として企業をサポート

【週刊ホテルレストラン2017年01月20日号】
2017年01月20日(金)
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「縁あるすべての人に愛と勇気を与え、共に成長・成功することを使命とする」「人材教育を通して、組織と個人の夢の実現と経済・社会の発展に寄与する」を企業理念に掲げる株式会社新規開拓。その歴史は、女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」にその起源を持つ。2100 名超の卒業生を育て上げた実績を背景に、代表取締役社長の朝倉千恵子氏は、企業において女性の能力が最大限に活用されることによる、より強く豊かな社会の実現を目指している。また、女性活躍の時代を本格化させるためには、男性リーダーの意識や行動を変化させることも必要であることから、企業研修にも力を注ぐ。本当の意味での女性活躍時代の到来に向けて、チャレンジを続ける朝倉氏の情熱に迫る。
 


㈱新規開拓 代表取締役社長 朝倉 千恵子 氏

2003 年から女性限定の営業塾を
継続してきたから語れることがある
 
女性の活躍を推進する意義について、どのように考えていますか。
 
 最近ようやく国策の一環として女性の活躍推進が謳われるようになりました。私たちが女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」を開講した2003 年9 月27 日は、女性の社会的地位の向上を促進したり、自立支援をするといった積極的な動きはまだ見られない時代でした。多くの企業は「女性を戦力化したい」「女性社員を育てない手はない」といったスローガンを掲げていましたが、実態としては男性主導型の組織の中で女性はサポート役を担うという形が一般的だったのです。
 
 2004 年に株式会社新規開拓を設立してからは、「トップセールスレディ育成塾」と法人企業の研修の両輪で事業活動に取り組んでいるのですが、その内訳は90%が法人企業の研修であり、男性に向けた教育がメインの依頼となっています。
 
 女性活躍を支持しながら全力投球でやってきた私たちでさえ、活動全体の90%が男性教育になっているということは、企業の経営トップや管理者に、女性活躍がどれほど重要なことであるかについて理解していただくためには、まだ時間がかかるのかもしれません。これからも企業における女性活躍に対する価値観や概念に、かなりの意識を傾けていく必要があると感じています。
 
 少子高齢化が進み、日本の人口が減少していく中で、女性の労働力を活用しない手はないと私は思います。更には従来のような補助的な役割の多くは、将来的には間違いなく人工知能(AI)に取って代わられるでしょう。そうなったときに、女性たちは自分たちの女性という「性」に甘えることなく、ウーマンではなくヒューマンとして仕事をしていっていただきたいと思います。
 
 また、40 代、50 代になっても、これまでと変わらない仕事をしていたり、責任のある立場についていなかったりする女性は、ある意味で不幸です。そうならないために、私たちは14 年間、「トップセールスレディ育成塾」を開講し続け、何を売っても売れる女性集団の育成・強化に努めてきました。2017年に装い新たに123 期から再スタートしたこの育成塾の卒業生は、2016 年現在で2113 名です。
 
 これだけ長い間、女性限定の営業塾(以降TSL)を開講しているところは全世界どこを探しても新規開拓しかありません。その意味で、私たちは世界一だと自負しています。14 年培ってきた歴史を持っているからこそ、女性が持つ能力の素晴らしさ、無限の可能性がこれから先、社会においてどれだけ役立つのかについて、新規開拓が語れることはたくさんあるのです。

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