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データファイル コミュニケーション科学研究所 

全国縦断マーケット調査 鹿児島

【週刊ホテルレストラン2019年02月01日号】
2019年01月31日(木)
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「西郷どん」低調ながら外国客は急増
 

 昨年はNHK 大河ドラマ「西郷どん」は文字通り鹿児島県が舞台であり、観光客の盛り上がりが期待されたが、西南の役での西郷軍の壊滅状況など地元を暗くするストーリーも手伝って視聴率は低迷し、盛り上がりに欠けた。

 市内に設営された「西郷どんドラマ館」は、目標の55 万人を達成して1 月14 日に閉館となった。しかしその反面、外国からの観光客は予想外に大入りで、2017 年1 年間でインバウンド宿泊客は、前年比54.7%増の74 万人となった。

 それによる観光消費額は403 億円と、大幅に伸長した。国内客も含めて全体の延べ宿泊客数は798万人を記録し、前年比10.9%増となった。外国人は、①香港、②台湾、③中国、④韓国の順で、いずれもアジアからの航空直行便の強化が直接効果を生んだとみられる。

 

 
面積全国10 位
 

 当県の面積は9187.0㎢で全国10 位。広島県より大きく、山形県より小さい。人口は164.7 万人で全国24 位。沖縄県より大きく、熊本県より小さい。

 年齢構成をみると、14 歳以下の幼年人口は13.5%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は56.0%、65 歳以上の老年人口は30.4%で、全国と比較すると高齢化が進んでいる。

 県民分配所得は4.0 兆円で全国26 位。一人当たり所得は238.9 万円であり、全国で熊本県に次いで第43 位と低い。
 産業別構成比をみると、第1 次産業は3.7%、第2次産業は18.0%、第3 次産業は77.3%で、全国平均と比べると1 次産業比率が高い。

 工業出荷額は2 兆円で全国36 位、人口当たりでも117.9 万円で全国43 位と低い。
 

ホテルは件数・客室数とも低調
 
 飲食店数は14 年で8105 店。内訳をみると、食堂レストランが904 店で11.2%、専門料理店が1919 店で23.7%を占める。その中で多いのは中華料理店の659 店で8.1%を占める。

 次いで日本料理店が519 店の6.2%と続いている。そのほか、すし店が303 店(3.7%)、そば・うどん店が259 店(3.2%)となっている。
 また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは1789 店(22.1%)、酒場・ビアホールは2013 店(24.8%)と、両者で46.9%を占める。

 以上のほか、喫茶店は586 店(7.2%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は310 店(3.8%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は910 店である。
 
 ホテル数は2016 年で175 軒、客室数は1 万4717 室で、2000 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の22.9%に対して当県は10.1%と、平均を下回っている。客室数も全国の39.8%に対して当県は37.8%の伸びで、平均を下回っている。
 
 
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