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日本フードサービス協会 

2019年4月の外食産業市場動向  客数減も客単価堅調で、売上は前年を上回る

【週刊ホテルレストラン2019年06月28日号】
2019年06月28日(金)
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 4 月は、東日本で気温が低かったことも客足にマイナスを与えた。客数は全体的に前年を下回ったものの、季節メニューの投入やメニュー価格の改定等により客単価が上昇、全体の売上は101.7%と32 カ月連続して前年を上回った。
 
 業態別では、ファーストフード(FF)業態の全体の売上が102.7%と前年を上回った。「洋風」は、期間限定メニューやお得感のあるランチメニューや期間限定メニュー等の好調で、客単価が上昇、売上は103.4%。「和風」は、季節に合わせた新メニュー、割引クーポンやパスの投入、定食メニューの好調などで客単価上昇、売上104.9.%。「麺類」は、価格改定による単価上昇で、売上101.6%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は店舗数減でもGW 期間中の回転寿司の好調により客数は前年並み、持ち帰り米飯では唐揚・ポテトなどプラス1 品の訴求により単価が上昇、売上は102.1%。「その他」は、「アイスクリーム」が前月同様、昨年の携帯会社とのコラボキャンペーンの反動で客数が大幅に減少し、売上94.5%となった。
 
 ファミリーレストラン業態の全体売上は100.7% と前年を上回った。業種別では、「洋風」と「和風」は、グランドメニューの改訂等で客単価は上昇するも、客数と店舗数が減少し、売上は「洋食」99.1%、「和風」99.6%。「中華」は、割引券の利用や期間限定メニュー等の好調で客数と客単価が上昇、売上は104.9%。「焼き肉」は客数、客単価が堅調で、売上は103.4%となった。
 
 飲酒屋業態は、気温が下がった上旬を中心に客数が減少した。地方では2度の統一地方選挙により客足に影響した店もあった。「パブ・ビアホール」は月末に向かって客数が増えたが、客単価の減少で売上は前年とほぼ同じ、「居酒屋」は、客数と店舗数が減って売上99.4%となった。
 
日本フードサービス協会
http://www.jfnet.or.jp/

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