UDS(株)(本社・東京都渋谷区)は 2月25日、石川県金沢市での開発プロジェクト「金沢袋町ホテル」(仮)について発表した。
同ホテルは大和ハウスリアルティマネジメント(株)より企画・設計・運営業務を受託し、都市型観光ホテルとして展開するもの。なお、UDS社による北陸での展開は今回が初となり、22年秋の開業を予定している。
立地は金沢市袋町 2丁目の金沢駅通りをくだり、百万石通りと交差した場所にて計画。計画地は金沢駅からのアクセスが良く、ホテルから徒歩10分圏内には近江町市場をはじめ、ひがし茶屋街、金沢城、兼六園、金沢 21世紀美術館などの主要観光地を有している。
建物は地上 8階建ての敷地面積935.8m2、延べ床面積 4763.64m2、全130室規模であり、付帯施設に大浴場や飲食店を構える計画。
同ホテルは金沢の文化歴史が感じられ、「文化の交錯」を楽しめる宿として展開していく姿勢である。
大和ハウスリアルティマネジメント社より企画・設計・運営業務を受託し展開