オリジナルカラメルビスケット50P を使って、ロータスビスケット「ビスコフ」を一枚添える展開を図ることで、一杯のコーヒーにかかわるサービスの価値を高めることができるはずだ。その費用対効果は絶大と言っていい
お菓子の国、ベルギーで生まれ、ヨーロッパを中心に世界中で愛されているロータス(Lotus)社のカラメルビスケット「ビスコフ(Biscoff)」は、コーヒーとの相性を追求することで開発され、創業当時から変わらぬ風味を守り続けている。「コーヒーのためのビスケット」として高く評価されるロータスビスケット「ビスコフ」のブランドは、ホテルにおいてもその価値を発揮してくれるはずだ。個人的にもロータスビスケット「ビスコフ」のファンだというウェスティンホテル東京の総料理長、沼尻寿夫氏に、ラウンジで提供される一杯のコーヒーに添えられた一枚のビスケットの付加価値、さらにはスイーツ、料理への応用の可能性に至るまで、その魅力について話を聞いた。
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ヨーロッパでの一般的な楽しみ方に、ビスケットをコーヒーにディップする食べ方もある
世界のコーヒー好きに愛される
ビスケットを一枚、コーヒーに添える
お菓子の国、ベルギーで1932 年に創業されて以来、80 年以上の歴史の中でビスケットやワッフルを作り続けてきたLotus(ロータス)社。その代表的なカラメルビスケット「ビスコフ(Biscoff)」は、世界各国のホテル、レストラン、カフェ、飛行機の機内などさまざまなシチュエーションで提供されている。特にヨーロッパ市場においてはスタンダードなお菓子として広く認知され、「コーヒーによく合うビスケット」としての地位を確立している。ちなみに「Biscoff」はBiscuit for Coffeeの略。ロータス社がコーヒーとの相性のよさについて、いかに自信を持っているかがうかがえる。
ロータスビスケット「ビスコフ」が日本市場に参入してから約15 年。コーヒー好きの消費者を中心に支持を集めている。カラメルの味やバターを使用していないことによるサクサクとした食感、ほろほろと崩れてコーヒーとうまく混ざり合うおいしさなどから、コーヒー業界のプロフェッショナルの方々からも、コーヒーとの相性はぴったりと高く評価されている。
さて、ホテルのラウンジにおけるロータスビスケット「ビスコフ」の活用方法としては、一杯のコーヒーに一枚のビスケットを添えることによって付加価値を向上させる方向性が考えられる。ホテルという非日常空間に、グローバルに認知されているロータスビスケット「ビスコフ」のブランド力が加わることは、より一層のお客さま満足向上につながっていくはずだ。