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レポート 味覚の一週間 

子供への味覚教育「味覚の一週間」 シェフが小学校で出前授業

【月刊HOTERES 2015年11月号】
2015年11月20日(金)
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「味覚の授業」が行なわれた港区立笄小学校

 
 フランスで26 年にわたって続けられており、国民的食育活動となっている「味覚の一週間」。日本でも2011 年より開催され、今年で5 回目となった。その活動の柱の一つとなっているのが、料理人やパティシエ、生産者らが味覚の発達段階にある小学3 ~ 6 年生に“味の基礎”を教えるボランティア授業「味覚の授業」。2015 年は10 月19 日~ 23 日の間で全国の約150 校で実施された。
 
 10 月21 日、東京都港区の笄こうがい小学校ではHAL YAMASHITA オーナーシェフの山下春幸氏、グランドハイアット東京 副総料理長のダヴィッド・ブラン氏が授業に臨んだ。
 
 3 年1 組では、山下氏が和食の料理人らしく和食を題材に、塩味・酸味・苦み・甘み・うまみを、和食で使われるかつおや昆布からとっただし汁、酢、しょうゆ、塩などで伝達。3 年2 組ではブラン氏が「味覚は舌で感じる」ことをベースにレクチャー。フランス料理のシェフらしく、トマト、きゅうり、レモン、グレープフルーツ、サラミ、チーズ、パンといった食材を使用した。両授業とも生徒たちの積極的な姿勢もあり、大いに盛り上がった。
 

山下春幸氏
HAL YAMASHITA オーナーシェフ
和食のメニュー・食材を例にあげて、
子供たちに味覚をイメージさせていく。味覚のテイストには、かつおやこんぶからとっただし汁などを使用。授業の最後にはハロウィーンにちなんだカボチャのデザートが登場し、生徒たちは大喜び。

ダヴィッド・ブラン氏
グランドハイアット東京 副総料理長
「好き」「嫌い」の感覚から味覚の意味
をレクチャー。西洋では一般的に認知されている4 基本味(塩味・酸味・苦み・甘み)を中心に解説。味覚の認識に使用する食材もフランス料理のシェフならではのチョイス。

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