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2025年7月号 全国縦断マーケット調査 佐賀県

全国縦断マーケット調査 佐賀県

【月刊HOTERES 2025年07月号】
2025年07月14日(月)
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吉野ケ里遺跡
佐賀県の観光名所としては、嬉野・武雄などの温泉や有田・伊万里などの焼き物、呼子の朝市、唐津城などが知られてきたが、近年は、吉野ケ里遺跡の発掘が大きく報じられ、そのおおきさ、その古さ、歴史的重大さなどによって、全国的に知られるところとなり、今や佐賀第一の観光名所となっている。この遺跡は1986 年(昭和61年)からの発掘調査で発見された。現在は国営吉野ケ里歴史公園として国が管理する公園となっており、全国から観光客が訪れている。地理的には、県都佐賀市の東側に隣接した、吉野ケ里町と神崎市にまたがっている、広大な地域となっている。吉野ケ里遺跡の最大の特徴は集落の場所の防御に関連した遺構である。弥生時代後期には外堀と内堀の二重の環濠ができ、濠の内外には敵の侵入を防ぐ柵がほどこされていた。見張りのための物見櫓がいく重も置かれ、広大な歴史遺跡となっている。

一人当たり工業出荷額は全国24位
佐賀県の面積は2440.7㎢で全国42 位と、鳥取県より小さく、神奈川県より大きい。人口は80.1万人で全国42 位。福井県より大きく、山梨県より小さい。年齢構成をみると、14歳以下の幼年人口は13.0%、15~64歳の生産年齢人口は55.7%、65 歳以上の老年人口は31.3%で、全国と比較すると、老年人口比率が高くなっている。県民分配所得は2.1 兆円で全国44 位。一人当たり所得は257.5万円であり、全国で秋田県に次いで38 位となっている。
産業別構成比をみると、第1 次産業は2.4%、第2次産業は30.9%、第3次産業は66.7%で、全国平均と比べると第2次産業比率が高い。工業出荷額は2.3兆円で全国37位、人口当たりは284.4 万円で全国24 位となっている。

ホテル旅館数は平均を下回る
飲食店数は14 年で4050 店。内訳をみると、食堂・レストランが449 店で11.1%、専門料理店が1070店で26.4%を占める。その中で多いのは日本料理店の359店で8.9%を占める。次いで中華料理店が326 店の8.0%と続いている。そのほか、すし店が162 店(4.0%)、そば・うどん店が146 店(3.6%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは971 店(24.0%)、酒場・ビアホールは821 店(20.3%)と多く、両者で44.3%を占める。以上のほか喫茶店は278 店(6.9%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は146 店(3.6%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は443 店である。ホテル・旅館の施設数は23 年で331 軒、客室数は9442室で、2013年からの伸び率をみると、施設数は全国の▲ 4.0%に対して当県は▲12.2%、客室数は全国の13.7%に対して当県は▲4.8%の伸びで、ともに平均を下回っている。

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