9月から小誌「月刊ホテレス」が主催し、ホテル業界の動向や課題解決を模索する「HOTERESウェビナー」を開催しています。年内最終回は「まだ間に合う、2026年の経営改革!高GOPとゲスト体験を両立する“伴走型DX”の最前線」と称して全国の宿泊事業者を対象にウェビナーを開催いたします。
観光産業は日本においてまだまだ成長産業であり、アジアを軸としたFIT中心のインバウンド需要、国内外のインセンティブツアーなど、安心安全な日本はポテンシャルが高い国として注目されています。一方弊社の試算によると向こう7年以内に国内で400軒以上のホテルの開業が予定されており、一番の問題はみなさんも危惧されている人材不足問題です。
現有の少人数で最高のパフォーマンスを発揮するには、やはりITを駆使した効率化運営は欠かせません。自社開発のクラウド型宿泊管理システム「suitebook」を基盤に、ホテル運営や遠隔オペレーションまで、企画から運営実装までを一気通貫で支援しているSQUEEZE社と、「suitebook」を導入しテクノロジーと現場運営の効率化を目指しながら、顧客に圧倒的な体験価値を提供しているミナシア社。
両社の経営トップをお招きし、宿泊施設のDXをわかりやすく紐解きながら、高GOPとゲスト体験を両立する“伴走型DX”の最前線をレポートします。みなさまぜひご参加ください。
■開催概要
形式:オンライン配信(ウェビナー形式)※視聴無料
開催日時:2025年12月24日(水)13:00~14:30
対象:ホテルチェーン経営層・システム導入責任者・運営部門管理職
申し込みURL:https://survey.directengine.jp/vGmKFvByeU/JQpDTkEYAp
※当日視聴用のURLは「開催1週間前と開催前日」の2度、ご登録者様にお送りいたします。
■登壇者
●ミナシア株式会社 代表取締役社長 下嶋 一義氏
●株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO 舘林 真一氏
●株式会社オータパブリケイションズ 代表取締役 太田 進
〈モデレーター〉
●株式会社オータパブリケイションズ 執行役員 地方創生プロジェクト担当 林田 研二
■コンテンツ
●オープニング(5分)
●トップ対談(25分)
DXは導入ではなく経営思想の転換、ミナシア×SQUEEZEによるPMS刷新と伴走型DXの舞台裏
~“現場が主役”となる改革プロセスとは
●実践パート(10分)
運営改革の実例紹介~ 高GOPを支えるデータ・AI・人材の共創モデル
●業界視点コメント(10分)
成功するDXの条件・総括
●クロージングパネル(15分)
業界連携で創る2026年型ホテル経営~HOTERES×ミナシア×SQUEEZEによる共創メッセージ
●Q&A セッション(5分)
■申し込みフォーム&問い合わせ
申し込みURL:https://survey.directengine.jp/vGmKFvByeU/JQpDTkEYAp
※視聴無料、当日視聴用のURLは「開催1週間前と開催前日」の2度、ご登録者様にお送りいたします。
担当:編集部 林田・臼井 henshu@ohtapub.jp




