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三井不動産(株) 三井不動産、遊休不動産有効活用事業の「HUBHUB」4施設、2023年7月より順次開業

三井不動産、遊休不動産有効活用事業の「HUBHUB」4施設、2023年7月より順次開業

【月刊HOTERES 2023年07月号】
2023年07月19日(水)
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 三井不動産(株)(本社・東京都中央区)および三井不動産グループの(株)ShareTomorrow(本社・東京都中央区)は、2023年6月12日、遊休不動産の有効活用事業「HUBHUB(ハブハブ)」4施設の開業を発表。7月以降、東京・神奈川の4施設を順次開業していく。「HUBHUB」は移動式ユニットを活用し、サウナをはじめ、BBQ、パーティー、シアター、フィットネスジム、プールなど、自宅では実現しづらいさまざまなコンテンツを生活圏内に提供。顧客の暮らしを「より豊かにより楽しく」変えていく拠点(HUB)を創出し、ウェルビーイングの実現に寄与することを目指す。
 
 また、スクラップ&ビルドではない資源循環型のビジネスモデルにより、建設廃棄物による環境負荷を減らし、SDGsへの貢献を推進する。今回開業が決まったのは、御徒町、横浜天王町、下北沢、新百合ヶ丘の 4施設。

 

「HUBHUB新百合ヶ丘」サウナ
「HUBHUB新百合ヶ丘」サウナ

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