会場撮影を実施する際、その会場のコンセプトを必ずお伺いいたします。
その際、明確なコンセプトがなかったり、あったとしても、頭の中でそのコンセプトを画にしてイメージができなかったりした場合、そのコンセプトが漠然としていると考え、この機会にあらためてコンセプトワークを実施することを、ご提案させていただくことがあります。
広告用の会場撮影や販促ツールの制作ディレクションをサポートさせていただく際に、自社の差別化ポイントをさまざまな角度から明確にし、エッジを効かせてどうPR するか…というコンセプトワークを経ている場合と、そうでない場合とでは、撮影する内容やツールのでき上がり、ひいてはその後の集客効果や成約率に大きな差が出るからです。
レポート ㈱フェイス
「詳細分析と検証に基づく強みのビジュアル化により前年比140%以上の集客実績」
【月刊HOTERES 2015年12月号】
2015年12月25日(金)