125周年開業記念日コンサートには各国代表の70人が駆けつけ同社代表取締役会長 小林氏と代表取締役社長 定保氏に祝福の花束を手渡した。
2015年11月3日、帝国ホテルが開業125周年を迎えた。
当日行なわれた記念イベント「125周年開業記念日 ロビーコンサート」には「2015ミス・インターナショナル 世界大会」に出場するために来日中だった各国・地域の代表70人が駆けつけ、共に記念日を祝うなど、華やかな記念イベントとなった。帝国ホテル東京では125周年を記念したイベントを様々な形で行なっている。
125周年開業記念日コンサートでは重要無形文化財総合認定保持者で能楽囃子 大倉流大鼓の 大倉正之助氏、能楽一噌流笛方の一噌幸弘氏が演奏を行なった。
125周年を記念した社内イベントとして開かれた「従業員の集い」ではスタッフの 家族も招待され東京と大阪合わせて2500人が参加した。
帝国ホテル東京では様々な記念イベントを開催
2016年2月11日には世界で活躍する指揮者 西本智実氏を芸術監督に迎え、館内全体を芸術の館に仕上げる『帝国ホテル芸術祭』を開催する。
「帝国ホテル芸術祭」は、帝国ホテル開業 125 周年記念企画の集大成として、正面ロビー、宴会場 孔雀の間、インペリアルラウンジ アクアなどホテル全体を舞台に開催する初のイベント。当日は帝国ホテルの各所でさまざまなステージが絶え間なく繰り広げられ、アフターコンサートまで目が離せない充実のプログラムを提供する。
2016年2月11日には世界で活躍する指揮者 西本智実氏を芸術監督に迎え、館内全体を芸術の館に仕上げる『帝国ホテル芸術祭』を開催する。
「帝国ホテル芸術祭」は、帝国ホテル開業 125 周年記念企画の集大成として、正面ロビー、宴会場 孔雀の間、インペリアルラウンジ アクアなどホテル全体を舞台に開催する初のイベント。当日は帝国ホテルの各所でさまざまなステージが絶え間なく繰り広げられ、アフターコンサートまで目が離せない充実のプログラムを提供する。
同ホテルではボンボン ショコラを一新し、9種類の新作フレーバーを含めた 14種類を 4つのテーマに合わせてパッケージに詰めた 「ボンボン ショコラ」を 11月 30日より、また、“チョコレートでケーキを表現する”というコンセプトのもと 3種類の新作チョコレートを詰め合わせたボンボン ショコラ「ガトー」を、11月 20日より、それぞれ発売中。
帝国ホテル大阪は2016年3月15日に20周年
帝国ホテル 大阪は2016年3月15日に開業20周年を迎える。「感謝を心に、感動のおもてなしを。」をスローガンに、今年の3月から20周年を記念したさまざまなイベントや宿泊・レストランプランを展開している。
