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社団法人全日本シティホテル連盟 

12月の客室利用率調査—全国平均は79.1%(前年同月比0.5 ポイント減)

【月刊HOTERES 2016年02月号】
2016年02月19日(金)
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  全日本シティホテル連盟(197 ホテル・3.09 万室加盟)による15 年11月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は79.1%で前年同月比0.5 ポイント減となった。
 地域別に見ると、利用率が最も高かったのは関東の85.0%、次いで近畿84.3%、東海78.8%と続く。
 前年同月のよりも利用率が上昇した地域は、北海道の10.9 ポイント増、次いで東海9.8 ポイント増。
 前年同月よりも利用率が低下した地域は四国の7.8 ポイント減、九州の4.2 ポイント減、関東の2.2 ポイント減と並ぶ。
 また、2004 年以降、12 月の稼働率が最も高かったのは昨年の79.6%、次に高いのは今年の79.1%であった。
 
※図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
 
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