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特集 

体験型やライフスタイルを売りにした注目の客室事例

【月刊HOTERES 2016年04月号】
2016年04月22日(金)
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アマネム

 全国各地でホテルリノベーションが活発である。その典型が客室改装である。昨今は「体験型」と「ライフスタイル」を売りにした客室改装が目立つ。背景にあるのは、インバウンドゲスト、ファミリー層、シニア世代など、複数名で客室を利用するゲストに対して、日本文化の体験やくつろぎのある場の提供である。また、複数名利用が増えたことで、ADRをアップさせるための施策として、ベッド数を増やし収容人数増加を図るレイアウト変更も。


名古屋東急ホテル

本特集では、最新の客室改装事例を紹介するとともに、客室改装の第一線にいる観光企画設計社の石田昌子氏、日建スペースデザインの安藤勢津子氏と鈴木規子氏に、ホテルリノベーションに関する現状と今後の展望について大いに語っていただいた。
3名のデザイナーが「体験型」と「ライフスタイル」に続くキーワードとして挙げたものとは――。


神戸ポートピアホテル

5年先の客室事例のヒントになるキーワードを本誌に掲載!!
詳細は4月22日号をお買い上げいただくか、電子版にご登録いただければ幸いです。
https://www.hoteresonline.com/hoteres/application/input/78


スイスホテル南海大阪

contents
総論 さまざまなデザインが集う日本の客室
編集部が注目した 日本を体験できる最新の客室
座談会 未来のホテルは、お客さまが何かを創り出す形へと進化するかもしれない
㈱日建スペースデザイン デザインパートナー インテリアプランナー 安藤勢津子氏/㈱日建スペースデザイン シニアデザイナー インテリアプランナー 二級建築士 鈴木規子氏/㈱観光企画設計社 インテリア設計部 デザインディレクター 石田昌子氏
メーカー・サプライヤーは必見!
実は減少している都内ホテルの軒数  その一方で客室は増加
平成26(2014)年度の東京都の宿泊税による税収は過去最高の16.2 億円

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