宿泊市場良化の恩恵が、
スタッフに還元され始める
例年行なっている「ホテリエの賃金実態」。今年は国内外合わせ2398 人と数多くのホテリエから御協力をいただいた。訪日外国人の特需、国内需要の喚起など全国的に客室稼働率・ADR の上昇につながった2015 年。この宿泊市場の良化により、現場で働く一人一人のスタッフの賃金に反映しているのか、また、これからの待遇に期待を持てるのか、アンケート結果をもとにまとめる。
【調査概要】
本アンケートの調査方法:小社が運営する複数WEB 媒体(メールマガジン含む)
によってアンケートの協力依頼を実施。
集計期間:1 月7 日~ 4 月14 日
有効回答数:2398 人(パート・アルバイト、旅館回答者を除く)
contents
総論
回答者属性
給与分析:役職ごとの給与分析
給与分析:役職別地域ごとの平均年収比較
給与分析:ホテル区分別地域ごとの平均年収比較
満足度分析
満足度年次比較
現役ホテルマンに聞いた賃金実態アンケート結果一覧
寄せられた生の声を掲載
景気良化に関する調査データ
インタビュー サービス・ツーリズム産業労働組合連合会
インタビュー ㈱マイステイズ・ホテル・マネジメント