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データファイル 日本フードサービス協会  2016 年12 月の外食産業市場動向 

クリスマス・年末需要が堅調で、売り上げは前年を上回る

【週刊ホテルレストラン2017年02月24日号】
2017年02月24日(金)
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 12 月は、前年より休日数が1 日多い曜日まわりの中、引き続き好調なFFがクリスマスや年末の外食需要をけん引し、一部FR(ファミリーレストラン)の好転とあいまって、全体売り上げは103.3%と4 カ月連続して前年を上回った。居酒屋業態は、年末の宴会需要は堅調だったものの、客単価が低下傾向で、売り上げを押し上げるには至らなかった。
 
 FF(ファストフード)業態では、全体売り上げは105.2%と前年を上回った。「洋風」は、季節限定メニューやクリスマスのキャンペーンが好調で、売り上げは108. 4 %となった。「和風」は、鍋など季節メニュー、地域限定メニュー、定食の新メニュー等が引き続き好評で、売り上げは104.6%。「麺類」は、店舗数の増加などで売り上げは102.0%。「持ち帰り米飯・回転ずし」は店舗数の減少で売り上げは98.9%。「その他」は、アイスクリームが、価格改定とクリスマスケーキ販売の堅調で売り上げは103.4%となった。
 
 FR 業態全体売り上げは101.7%と前年を上回った。業種別では、「洋風」が高単価商品の投入やテイクアウト・宅配用ローストチキンの好調などで客数・客単価を上げ、売り上げ103.1%。「和風」は、年末需要が堅調だったところもあるが、店舗数の減少もあり、売り上げは98.1%。「中華」は、高付加価値商品フェアなどに支えられ100.7% となった。「焼き肉」は、年末の家族需要などを取り込み、売り上げ104.4%となった。
 
 パブ・居酒屋業態では、「パブ・ビアホール」は、既存店の予約以外の集客に苦戦したが、店舗増により売り上げ103.2%。「居酒屋」は、忘年会の宴会数は前年を超ええたものの、個人客の数が伸びず、売り上げは95.2%となった。
 
 ディナーレストラン業態では引き続き客単価は低下傾向であるものの、店舗増により売り上げは104.6%となった。
 
 喫茶業態は、冬季メニューや高単価商品の積極的投入に加え、比較的温暖な日のアイスドリンクの堅調などから、売り上げは103.1%となった。
 
日本フードサービス協会
http://www.jfnet.or.jp/
 

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