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第71回 Wプロフェッショナルズ 第71回 ㈱バルフロール 代表取締役 中野 記美夫 氏 × ㈱フェイス 福永 有利子 氏

花の価値を引き出してゆく 作品作りを真髄に最先端技術を 生かした育成や管理を実現

【週刊ホテルレストラン2017年04月07日号】
2017年04月07日(金)
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㈱フェイス 代表取締役 福永 有利子 氏
㈱フェイス 代表取締役 福永 有利子 氏
㈱バルフロール 代表取締役 中野 記美夫 氏
㈱バルフロール 代表取締役 中野 記美夫 氏

高校生のときに花屋でアルバイトをしたことをきっかけに、花のアレンジに魅了されたのがバルフロール 中野記美夫社長だ。10 年間、ウエディングを核としたフラワーアレンジメントを修業した後、独立。わずか5 年で京都を中心に軽井沢や栃木、愛知のウエディングに着手。近々京都でリニューアルオープンするホテルに全国展開する競合たちを振り切り見事にインショップとして契約成立。次世代を担うフラワーデザイン会社として注目されている。中野記美夫社長に現状や遠隔地における人材育成、管理などをお聞きした。
 
 
福永 ウエディングにおけるフラワーはブーケとテーブル装花にはじまりましたが、しかしそれだけではなく空間全体の雰囲気を作り出す重要な引き立て役として欠かせない存在です。新郎新婦のお花に対する要望はさまざまで、ますますセンスの高いアレンジメントが要求されています。その中で、技術職であるフラワーデザイナーをどのように育成されていらっしゃるのか、採用も含めお聞きできればと思います。はじめに中野社長の今日にいたるまでのご経歴を教えていただけますでしょうか。
 
中野 花に魅了されたのは高校時代に花屋さんでアルバイトをしたことに始まります。花のアレンジをすることがとにかく楽しかったのです。そこで高校卒業後、大阪にてフラワーデザインの専門学校に入学し、卒業後、京都の花店にて勤めブライダルフラワーを中心に約10 年間、経験を積みました。その後、独立を決意して、現在にいたります。
 
福永 社長自ら今でも第一線でアレンジメントをされていらっしゃるのですか。
 
中野 はい。第一線で活動しつつ、軽井沢や栃木など提携先を開拓し、京都を核にしながらも全国各地への販路を開拓しています。
 
福永 現在、何人のスタッフがいらっしゃいますか。
 
中野 はい。25 人のスタッフで運営しています。年間約1400 件のウエディングに携わり、花だけでなく、会場の魅力をより引き出すために空間全体のトータルコーディネートを手掛けています。社名のVALFLORという名前はVALUE(価値)とFLOR(花)を組み合わせた造語です。花や植物の新たな価値を創造し、その存在価値を広めていきたい。そんな思いが込められています。例えばよいフォトグラファーは、ときにモデル本人も気づいていないような魅力を引き出すことができます。私たちも同様に、花本来の魅力を引き出し、誰もが心を動かされる空間を作り出すことに日々努めています。見慣れた花でも規制概念にとらわれず、ハッとするような新鮮な世界観を作り出すことを追求しています。花たちのさまざまな表情を引き出してゆく作品づくりこそが、当社の真髄です。まだ見ぬ花の美しさを発見し、すべての人を感動へと導く表現を行なうことこそ、存在価値があると確信しています。
 

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