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【IR】レポート 

MGMリゾーツがギャンブル依存性対策の ゲーミングプログラム「ゲーム・センス」を導入

【週刊ホテルレストラン2017年04月07日号】
2017年04月07日(金)
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左から順にBCLC のジム・ライトボディ社長兼CEO、MGMリゾーツ・インターナショナル グローバル・インダストリー・アフェアーズのアラン・M・フェルドマンエグゼクティブ・バイスプレジデント

国際的に認められたプログラム
「ゲーム・センス」とは
 
「ゲーム・センス」とは、BCLC が2009年にギャンブル依存性のリスクを軽減する行動様式をプレイヤーに促すために導入した、プレイヤー重視の革新的な責任あるゲーミングプログラム。同プログラムには、ゲーミングをする際、必ず決められた時間と予算内でプレイすることや、各自のゲーミング習慣について、自分自身や家族、友人に対してオープンかつ正直であることなどが盛り込まれている。2010 年に世界宝くじ協会より責任あるゲーミングのための最優秀包括的プログラムや、2015 年にギャンブル依存性に関する米国国民評議会の社会的責任賞を受賞するなど、国際的に認められたプログラムである。
 
ゲーム・センスを導入する目的は、
顧客サービスを強化し、
プレイヤーへの教育と調査
 
 今回の提携は、カナダ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで開催された第5 回「New Hrizons in ResponsibleGambling Conference(責任あるゲーミングの新たな展望)」年次総会で発表されたもので、北米のゲーミング運営会社がこの種のプログラムの使用許諾を取得したのは初めて。この件に関して、MGM のグローバル・インダストリー・アフェアーズのアラン・M・フェルドマンエグゼクティブ・バイスプレジデントは次のようにコメントした。
 
「MGM リゾーツは、ゲーム・センスのプラットフォームを取り入れ、ダイナミックな調査計画を作ることができることに対して大変うれしく思います。ゲーム・センスを導入する目的は、顧客サービスを強化し、プレイヤーへの教育と最先端の調査に基づいたプログラムを提供することで、弊社施設におけるゲスト体験を改革することです」
 
 提携の一環として、MGM はこの先5年間で、BCLC とネバダ州立大学ラスベガス校国際ゲーミング研究所、MGM リゾーツで作る研究パートナーシップに100 万米ドルの資金提供を行なう。ネバダ州立大学ラスベガス校は、責任あるゲーミングの分野で国際的に著名な専門家を集めたコンソーシアム設立を支援し、ブリティッシュコロンビア大学のゲーミング研究センターとも密接に協力していく予定。 5 月5 日号以降の連載IR では、MGMのアラン・M・フェルドマン氏、ギャンブル依存性を研究するミネソタ大学のケン・ウィンタース氏、ギャンブル依存性患者であり考古学者のテッド・ハートウェル氏の3 者の鼎談を掲載予定。

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