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特集Ⅱ 

〈保存版〉「家計調査」に見る 2016 年全国 主要49 都市の消費者像

【週刊ホテルレストラン2017年07月07日号】
2017年07月07日(金)
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飲食関連企業にとって、出店する地域の特性を把握し、それに沿ったマーケティング戦略を立てることは不可欠である。そこで、総務省統計局の「家計調査」に基づき、恒例企画「2016 年全国主要49 都市の消費者像」を特集する。
 

 
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まとめ
 消費支出のうち食費が占める割合を示す「エンゲル係数」が急伸している。総務省の家計調査によると、2016 年(2人以上世帯)は25.8%と前年から0.8 ポイント上昇し、29 年ぶりの高水準になった。かつて学校で、低下することが「豊かさを測る尺度の一つ」と教わった係数がなぜ今、上昇しているのか。
 
 高齢化や共働き世帯が増える中、家計の「食」の中身は、かつてと様変わりしている。中でも総菜など「調理食品」が消費支出に占める割合は16 年に3.4%と、30 年前(1.8%)の倍近くに増加。外食や、ペットボトルで買うことも増えた飲料などが伸びているのも特徴だ。
 
 さて2016 年度の「家計調査」において、購買力の基本となる「消費パワー」のベスト10 は東京区部、福島、横浜、さいたま、山口、千葉、広島、高知、大津、甲府の順で、高知、山口、広島、横浜、大津、甲府(差が大きい順、以下同)が大幅に順位を上げてベスト10入りした。
 
 逆に川崎、高松、富山、水戸、金沢、奈良の6 都市はベスト10 から脱落した。「外食度」のベスト10 は横浜、東京区部、さいたま、川崎、福岡、名古屋、広島、千葉、神戸、大阪の順で、大都市圏で高い。今回は広島が大躍進して、名古屋、福岡、大阪も躍進して圏外からベスト10 入りを果たした。
 
 逆に熊本、京都、高知、岐阜は順位を下げてベスト10 から脱落した。
「中食度」のベスト10 は川崎、静岡、東京区部、長野、高知、前橋、甲府、千葉、広島、名古屋の順。今回は広島、千葉が大躍進して、長野、名古屋、甲府も順位を上げてベスト10 入りした。
 
 逆に金沢、水戸は大幅に、大阪、富山、さいたまも順位を下げてベスト10 から脱落した。
「洋風・洋食度」のベスト10 はさいたま、山形、川崎、横浜、青森、広島、札幌、仙台、名古屋、東京区部で、仙台、名古屋、広島、青森が大幅に順位を上げて圏外からベスト10 入りした。
 
 昨年同様全般的に中四国、九州、沖縄勢など南の都市の「洋風・洋食度」は低迷。
「和風・和食度」のベスト10 は富山、山形、新潟、宇都宮、福島、長崎、盛岡、佐賀、青森、静岡の順となっており、東北の4 都市がベスト10 入りしているのが目立つ。今回は青森が大幅に順位を上げて、佐賀、長崎、静岡も順位を上げてベスト10 入りした。
 
 逆に北九州、金沢、仙台、さいたまが順位を下げてベスト10 から脱落した。「旅行・交際度」のベスト10 は高知、東京区部、横浜、広島、千葉、神戸、さいたま、奈良、福島、川崎の順。今回は広島、神戸、千葉が大躍進してベスト10 入りした。
 
 逆に熊本、高松は大幅に、岐阜も順位を下げてベスト10 から後退した。
(本文より)
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