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トップインタビュー  株式会社グランドニッコー東京 グランドニッコー東京台場  代表取締役社長総支配人  塚田 忠保 氏

ホテルが主要産業になるためには 仕組みの再構築が必要

【週刊ホテルレストラン2017年10月20日号】
2017年10月20日(金)
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2016年7月1日、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルにおける最上級ブランド「グランドニッコーブランド」の日本初のホテルとしてリブランドオープンを果たしたグランドニッコー東京台場。「東京を楽しむ東京をくつろぐ」をキャッチフレーズに、エグゼクティブフロアの改装や自然を感じるブッフェレストランのオープンなど、これまでに第1期改装計画を完了させた。続く第2期改装計画では、エグゼクティブラウンジの増設などのリニューアルが予定されている。総支配人を務める塚田忠保氏に、リブランド後の業績の推移、東京・お台場のホテルとして取り組むべき課題について話を聞いた。

Profile
株式会社グランドニッコー東京
グランドニッコー東京台場
代表取締役社長総支配人
塚田忠保氏
(TadayasuTsukada)

大学卒業後、大成観光株式会社(現:株式会社ホテルオークラ)にてホテルマンとしてキャリアをスタートさせた後、日本航空開発株式会社(現:株式会社オークラニッコーホテルマネジメント)に入社。1994年にホテル日航東京の開業準備室に着任。その後、ホテル日航東京の総支配人などを歴任し、2016年7月グランドニッコー東京台場代表取締役総支配人に就任。2017年6月同ホテル代表取締役社長に就任。現在に至る。

グランドニッコー東京台場
〒135-8701東京都港区台場2-6-1
☎03-5500-6711㈹
URL=
www.tokyo.grand-nikko.com


宿泊とバンケットを組み合わせた
MICEに向けた訴求力が強み

❒2016年7月1日に「グランドニッコー東京台場」としてリブランドオープン後、業績はいかがでしょうか。


 リブランド前の2015年度と比較すると、2016年度の売り上げは105%と伸びています。同じくGOPについては116%ですから、生産性が上がっていると言えるでしょう。


 2013年度から2016年度までの4年間、外国人比率が毎年確実に伸長してきていて、一時期は予想以上の伸びが見られました。日本のインバウンドが年間700万人から800万人だったころ、お台場エリアにおけるホテルのインバウンド比率は15%程度で、ピーク時でも20%といった水準でした。2017年度はおそらく45%に達するのではないかと予測しています。インバウンドのお客さまの国別内訳を見ると、絶対数が多いのはやはり中国です。続いて韓国、台湾、香港ですから、日本を訪れる外国人の方々の国籍とほぼ比例した形となっています。そんな中、グランドニッコー東京台場の特徴として、比較的アメリカ人のお客さまが多い点が挙げられます。特にご利用いただいているのが、ハワイの日系3世。ルックスは日本人だけれども日本語が話せないお客さまが目立っています。

 ハワイのエージェントから多くのお客さまを送客していただいていて、毎年お越しいただくリピーターも数多くいらっしゃいます。東京で何泊かしてから、日本のさまざまな地方を巡ってから帰国するという動向が出てきているようです。

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