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特別企画 

「名古屋プリンスホテル スカイタワー」開業

【月刊HOTERES 2017年11月号】
2017年11月10日(金)
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天空に浮かぶ客船がコンセプトイメージ
優雅で上質な船旅を思わせる寛げる空間
名古屋プリンスホテル スカイタワー


 古くから東西の交流地として栄え発展してきた愛知県名古屋市。ここ数年は名古屋駅周辺の再開発が活発化し、町が大きく変化している。名古屋駅の南に広がる大規模再開発エリア「ささしまライブ24」内に開業した複合施設「グローバルゲート」。この31 階から36 階の高層部分に位置する中心施設が「名古屋プリンスホテル スカイタワー」だ。

 ホテルコンセプトは「空の浮きふね(The Floating Shipin the Sky)」。ホテル名に高層階という立地と非日常で上質な空間を表現した「スカイタワー」が付き、名古屋という大都市の中心でありながらリゾート感のある滞在ができる。それを最も体感できるのが客室とレストラン。32 階から36 階に位置する客室の天井高は全室2m80㎝、足元から広がる窓が配された開放感のある造りだ。レストラン「Sky Dining 天空」は地上140m、31 階からの眺望が楽しめるブッフェレストラン。朝食、ランチ、ディナー、喫茶、バーと時間とシーンを変えて営業する。そして、ホテルの随所に水や船舶をイメージするデザインや作品を取り入れているのが特徴的だ。ホテルエントランス(B1、1、2F)は、水と波、光のきらめきの中、連なって停泊する小舟や港に積まれたバゲジを連想させるオブジェを配し、旅の始まりや非日常への期待感を演出、フロント・ロビー(31 F)は人々が集うデッキをイメージし、船舶のデザインが施されている。

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こちらは紹介記事です。
本誌特別企画では(株)プリンスホテル 取締役常務執行役員/西日本エリア統括総支配人 小山 正彦氏、名古屋プリンスホテル スカイタワー 支配人 神田 泰寿 氏を迎えたトップインタビューのほか、施設写真、施設紹介を踏まえた特集を展開しています。

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https://www.hoteresonline.com/hoteres/application/input/78
 
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https://sci.hitsdb.net/hb/user

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【DATA】
「名古屋プリンスホテル スカイタワー」

愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
052-565-1110
http://www.princehotels.co.jp/nagoya/

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