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書評 

「いい会社」の良きリーダーが大切にしている7つのこと

2017年11月22日(水)
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書籍名
「いい会社」の良きリーダーが大切にしている7つのこと

著者:瀬戸川礼子
出版社:内外出版社
版型:四六版
料金:本体1500円+税
ページ数:272頁


  ジャーナリスト、中小企業診士として「働く人のやりがい」を主要テーマに活動している著者が、『これまで、さまざまな業界や規模の会社を2500社以上取材してきました。その過程で確信するのは、規模も業種も、立地も、歴史も関係なく、「いい会社は似ている」ということです。そして、いい会社には必ず「良きリーダー」がいます。本書では、その良きリーダーに共通する7つのことを図解入れで、分かりやすくお伝えしていこうと思います』と「まえがき」で述べている。まさに、本書書き下ろしの本音である。本書の中で分かりやすくシンプルに「よきリーダー」を次のように定義している。「惜しみない人間愛を持って、人の輝きを引き出す人」。そして下記の7つの項目を具体的な在り方として捉え、それが本書の章立てになっている。「数字より心を大切にすること」(第1章)、「スピードより順番を大切にすること」(第2章)、「満足よりも感動を大切にすること」(第3章)、「威厳より笑顔を大切にすること」(第4章)、「仕事に感情を持ち込むこと」(第5章)、「率先垂範せず主体性を大切にすること」(第6章)、「効率より無駄を大切にすること」(第7章)

 ホスピタリティー業界の事例という視座に立つと、「人を想い、理念を実現させる本気の行動が会社を変える」(道頓堀ホテル)や「東日本大震災――人を想い続けるリーダーの覚悟が未来をつくる」(南三陸ホテル観洋)が好例になると思われる。また、各章ごとに、より文章を理解しやすくするために図表を多めに採用していることにも注目したい。
最後に「あとがき」に記されたこの言葉こそが著者の本書執筆の本音であると思うので引用する。

「よきリーダーたちが、利他の心で人の幸せを考え抜き、実践してきた7つのエッセンス。夢物語ではない、現実に生きるよきリーダー哲学が、ひとりでも多くの方に届き、背中を押せたのであれば、著者としてこれ以上の幸せはありません」
(村上実)


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