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データファイル  コミュニケーション科学研究所

全国縦断マーケット調査 山梨県

【週刊ホテルレストラン2017年12月15日号】
2017年12月15日(金)
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インバウンド観光賑わう
 山梨県の2016 年の観光入込数は実数320 万人、延べ726 万人と推計され2%程度の増加となり、宿泊客も5%増を記録した。長雨や台風などもあったが世界遺産富士山の継続的人気が支えとなった。その結果県外客の3%の増加がこれを反映したが、その中で外国人客も137 万人で前年の125 万人から12 万人伸びて前年比9.6%という大きな増加を見た。この結果、観光消費額も前年の397 億円から416 億円へ5%の伸びとなった。外国人観光客のお目当ては何といっても富士山で、富士山に登る外国人がかなりいるが、大部分は富士を含むパノラマの美しさである。富士山と美しい緑や湖があり、しかも歴史を感じさせる社寺をバックに写真を撮ることが人気となっている。16 年6 月には富士山遺産センターがオープンし、インバウンドの富士山人気はますます高まっている。

人口当たり工業生産額は全国18 位
 当県の面積は4465.3㎢で全国32 位。富山県より大きく、京都府より小さい。人口は83 万人で全国42 位で、福井県より大きく、佐賀県より小さい。年齢構成をみると14 歳以下の幼年人口は12.2%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は58.8%、65歳以上の老年人口は29.0%で、全国と比較すると15 ~ 64 歳の生産年齢人口比率がやや低い。県民分配所得は2.4 兆円で全国41 位。一人当たり所得は279.7 万円であり、全国で和歌山県に次いで第26 位となっている。産業別構成比をみると、第1 次産業は1.7%、第2 次産業は31.9%、第3 次産業は65.5%で、全国平均と比べると2 次産業比率がやや高い。工業出荷額は2.1 兆円で全国34 位、人口当たりでは251.5万円で全国18 位となっている。

ホテルは軒数・客室数とも伸びている
 飲食店数は14 年で4745 店。内訳をみると、食堂レストランが713 店で15.0%、専門料理店が1440 店で30.3%を占める。その中で多いのは中華料理店の456 店で9.6%を占める。次いで日本料理店が446 店の9.4%と続いている。そのほか、すし店が255 店(5.4%)、そば・うどん店が364 店(7.7%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは648店(13.7%)、酒場・ビアホールは897 店(18.9%)と、両者で32.6%を占める。以上のほか喫茶店は296 店(6.2%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は118 店(2.5%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達飲食サービス業」は455 店である。ホテル数は15 年で119 軒、客室数は7437 室で、90 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の83.9%に対して当県は91.9%と平均を上回っている。客室数は全国の108.0%に対して当県は130.5%で、平均を上回っている。

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