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日本フードサービス協会  2018年7月の外食産業市場動向

曜日周りと厳しい天候で客数減も、客単価上昇で売上は前年を上回る

【週刊ホテルレストラン2018年09月28日号】
2018年09月28日(金)
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 7 月は、土曜日が1 日少ない曜日回りに加え、西日本を中心とした豪雨、全国的猛暑、台風など、異例続きの天候で客数は98.9%となったが、価格改定や各社各様のキャンペーン、季節メニューの訴求等により客単価の上昇が続いており、全体売上は100.5% と、23 か月連続して前年を上回った。
 
 業態別では、ファーストフード(FF)業態の全体の売上が102.0%と前年を上回った。「洋風」は、季節商品や500 円のランチセットが好調で、売上は103.0%。「麺類」は、クーポンなどによる集客で客数は前年並みも客単価が下がり、売り上げ99.0%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、価格改定による客単価上昇などで、売上は100.4%。「その他」は、「アイスクリーム」が、猛暑で販売好調、売上102.0%となった。
 
 ファミリーレストラン業態の全体売上は99.5%と前年を下回った。業種別では、「洋風」は、豪雨・猛暑・台風という天候要因で客数が減少、売上は98.4%。「和風」は、猛暑でそば業態などは好調だったが、全体的には客数減で、売上98.4%。「中華」は、キャンペーン効果が続いており客数増、売上は102.9%。「焼肉」は、天候や曜日周りなどマイナス要因がある中でも底固く推移し、売上は102.0%と、20 カ月連続して前年を上回った。
 
 パブ・居酒屋業態は、「パブ・ビアホール」は、月間キャンペーンで好調だった店もあるが、天候要因が特にビアガーデンなどに大きく影響し、売上は96.9%。「居酒屋」は、悪天候に加え、他業態との競争や店舗減少が続いており、売上は93.3%となった。
 
 ディナーレストラン業態は、曜日周りや天候などマイナス要因が多い中、価格がリーズナブルな店舗や商品が顧客に支持され、売上は100.2%となった。
 
 喫茶業態は、猛暑で冷たいドリンクなどが好調であったが、異例続きの天候が客足を遠ざけ、売上は98.0%となった。

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