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データファイル コミュニケーション科学研究所

全国縦断マーケット調査 福岡県

【週刊ホテルレストラン2018年11月02日号】
2018年10月26日(金)
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インバウンド300 万人
 福岡県のインバウンド観光は年々熱気を帯びてきている。宿泊統計調査によると、福岡県で宿泊した外国人旅行者は、10年前の平成19 年には58 万人だったが、5 年後の平成24 年には70 万人に増加。さらに昨年の平成29 年には302 万人という数値に達した。実に10 年前の5 倍である。国別の内容をみると、1 位が韓国で50 万人、2 位台湾、3 位中国、4 位香港と、東アジアが85%を占めて圧倒的に多い。韓国からの客が多いのは、何といっても地理的に最も近く、飛行機だけでなく船でも簡単に来られるという利点が大きいが、加えていま韓国では、若者の間で日本ブームが熟していると伝えられる。日本の小説が翻訳されてよく売れているという。今後福岡県の県民あげての観光へのサービスが期待されている。
 
県民所得は全国8 位
 当県の面積は4986.5㎢で全国29 位と千葉県より小さく、和歌山県より大きい。人口は506.0 万人で全国9 位。静岡県より大きく、北海道より小さい。年齢構成をみると、14 歳以下の幼年人口は13.6%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は59.6%、65 歳以上の老年人口は26.8%で、全国と比較すると14 歳以下がやや多い。県民分配所得は14 兆円で全国8 位。一人当たり所得は275.9 万円であり、全国で山梨県に次いで27 位となっている。産業別構成比をみると、第1 次産業は0.7%、第2 次産業は19.1%、第3 次産業は79.0%で、全国平均と比べると第3 次産業比率が高い。工業出荷額は9.3 兆円で全国11 位、人口当たりは182.7 万円で全国31 位となっている。
 
ホテルの伸びは停滞
 飲食店数は14 年で2 万5082 店。内訳をみると、食堂・レストランが2129 店で8.5%、専門料理店が6901 店で27.5%を占める。その中で多いのは中華料理店の2071 店で8.3%を占める。次いでその他専門料理店が2157 店の8.6%と続いている。そのほか、すし店が872 店(3.5%)、そば・うどん店が1073 店(4.3%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは5114 店(20.4%)、酒場・ビアホールは5946 店(23.7%)と多く、両者で44.1%を占める。以上のほか喫茶店は1779 店(7.1%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は1165 店(4.6%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は2541 店である。ホテル数は16 年で403 軒、客室数は4 万1194 室で、2000 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の97.3%に対して当県は39.9%、客室数は全国の102.4%に対して当県は46.5%の伸びで、ともに平均を下回っている。
 
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