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インタビュー  ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 総支配人 ダグラス・チャング氏 

第2タワー「ダイヤモンドヘッドタワー」を開業。 ラグジュアリーリゾートに世界からのゲストを迎えたい

【週刊ホテルレストラン2018年11月23日号】
2018年11月23日(金)
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2016 年にハワイ・オアフ島のワイキキビーチに第1 タワー『エヴァタワー』を開業した「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。最上級のラグジュアリーリゾートを彩るにふさわしい建物の隣に、2018 年10 月15 日に第2 タワー『ダイヤモンドヘッドタワー』をオープンさせた。すべてのレジデンスがオーシャンビューでスタイリッシュな内装が施されているとあって、早くも人気を呼んでいる。来日されたダグラス・チャング総支配人に同レジデンスの現状、新タワーの特徴、今後のビジネス展開を聞いた。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ
総支配人
ダグラス・チャング氏
Douglas Chang
ハワイ大学マノア校国際ビジネス専攻。ハワイ諸島の高級リゾート施設で幹部職を歴任後、「ザ・リッツ・カールトン・クラブ&レジデンス カパルアベイ」のゼネラル・マネージャーや、「ザ・リッツ・カールトン セントルイス」のゼネラル・マネージャーに就任。2015年9月に「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のゼネラル・マネージャーに就任。

 
群を抜くザ・リッツ・カールトンの
ブランド力
 
▶開業から2 年が経過しました。現在の状況はいかがですか。ADR や国別のゲスト数の伸び具合も教えてください。
 
 ADR は開業初年度が約600ドルでした。現在は、630 ~ 640ドルのレベルです。国別のホテル利用ゲスト数を見ると、日本市場が約60%を占めています。その一方、近年最も高い成長率を示しているのは韓国市場です。中国市場も伸びてはいるものの、韓国市場ほどではありませんね。ニュージーランド、オーストラリア市場は一時期大変人気があったのですが、しばらく前にその勢いが止まりました。最近はまた戻りつつあります
 
▶どのような戦略のもとでビジネスを展開されているのですか。
 
 私どもは島ですので、100%を飛行機に頼らなくてはいけません。そのため、航空会社とは常日ごろから密に打ち合わせを重ねています。ポイントは、1 年間の中でどの時期にビジネスを動かせば良いかです。例えば、ハワイの場合にはオフピークは11 月~ 12 月初旬です。この時期にどこの市場、どこの航空会社からゲストを運んでもらうかが課題になってきます。逆に、8 月は毎年最も忙しい時期と言えますから、わざわざビジネスを動かすという努力はしていません。それに、ハワイに来られるゲストの50%はリピーターです。そのために、より滞在日数が長くなる傾向にありますので、数字が安定しています。
 
▶日本のディスティネーションとして人気がある沖縄は、「観光客がゆっくり過ごされていない」という指摘があります。どう思われますか。
 
 地理的な違いによって、滞在日数はどうしても異なってきます。それに、欧米の人々は日本人と比べると滞在日数がかなり長い傾向にあります。例えば、当レジデンスでも1 週間から1 カ月ほど滞在されます。一方、日本人は長くて6 ~ 7 日。平均は4 泊ですね。国民性の違いと言っても良いかもしれません。

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