ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 社団法人全日本シティホテル連盟  11月の客室利用率調査—全国平均は87.6%(前年同月比0.4ポイント増)
社団法人全日本シティホテル連盟 

11月の客室利用率調査—全国平均は87.6%(前年同月比0.4ポイント増)

【月刊HOTERES 2019年01月号】
2019年01月18日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
 全日本シティホテル連盟(221 ホテル・3.2万室加盟)による18 年11 月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は87.6%で前年同月比0.4ポイント増となった(回答ホテル数132 件)。
 
 地域別に見ると、利用率が最も高かったのは関東の92.7%、次いで近畿の87.6%、以下、東海の86.2%と続く。
 
 前年同月のよりも利用率が上昇した地域は、東北の11.4 ポイント増、北海道の9.2ポイント増、甲信越の2.5ポイント増などである。
 
 前年同月よりも利用率が低下した地域は北陸の6.5 ポイント減、四国の5.4 ポイント減、近畿の2.2 ポイント減などが並ぶ。
 
 また、2008 年以降、11 月の稼働率が最も高かったのは18 年の87.6%、次に高いのは17 年の87.2%であった。
 
※図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
 
週刊ホテルレストラン ご注文フォームはこちら

https://ec.hoteresonline.com/products/list.php?category_id=7
 
電子版(ブラウザ閲覧PDF)購入はこちら
https://sci.hitsdb.net/hb/user
 

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年04月15日号
2024年04月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 2024年日本のホテルチェーングループ一覧〈前編〉
【TOP RUNNER】
リージェントホテル香港 マネージング・ダイレクター ミシェル…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE