◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 【宿泊・飲食業向け】※人事だけでなく現場責任者も必聴の実践的内容です
 
個人による個別労使紛争が増加中
 
人材の価値観多様化、採用難のこの時代
労働問題で困らない、評判を悪化させない企業となるために
 
 ～労働問題で困る企業 / 困らない企業の差はどこにあるのか？
 
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
《本セミナーのポイント》
１．個人による個別労使紛争は統計で増え続けている
　  （逆に集団労働紛争は減っている）
 
２．訴訟者は若手だけでなく、最近は会社を支えてきた4,50代中堅によることが多い
　 （さまざまな企業をサポートしている講師の印象）
 
３．労働問題＆訴訟はほかのスタッフによる連鎖訴訟を招き、
　　数千万の支払い、さらには倒産リスクにもつながる。
 
４．労働問題はネットなどでも拡散し、人材確保にマイナス影響をおよぼす
 
５．労働裁判は多くのケースで使用者が負けている。
　　その結果メインバンクの銀行口座が差し押さえられ、与信にも影響する。
 
６．そのような自体を回避するための、企業側ができる「具体的」かつ
　　「実践的」な現場運営、発生に対する準備、対応とは？
 
７．サービス業の案件を労・使ともに数多く手がけてきた実績を持ち、
　　かつ、自身が経営者（使用者）側での対応経験をもつ講師が講演
 
 
労働問題はその対応にかかる時間や費用だけでなく、
WEBでの拡散や最悪の場合SNSなどでの炎上、評判悪化に伴う
新規採用への影響など、負の連鎖の引き金になりかねない問題です。
 
一方、日本全体での労働問題に関する関心の高まりや、
若手人材を中心とした企業へのロイヤルティの低下、さらには、
そうした個人を初期費用なし、成功報酬でサポートする
弁護士事務所の登場などによって、個人による個別労働紛争は
増え続けています。
 
そのような環境の中で、企業はいかに日常での環境を整え、
それに備えるべきなのでしょうか。
 
講師としてサービス業での労・使双方のサポート経験を持つため
個人の心の内側（どういったことが引き金になる）を経験として知り、
かつ、自身も “弁護士” ではなく “経営者” として労働問題の対応経験も持つ、
弁護士法人リーガルプラスの代表弁護士 谷 靖介氏をお招きし、
「教科書的」ではない「実践的」「具体的」なお話をしていただきます。
 
人事担当の方はもちろん、現場のマネジメントの方にとっても
日々のオペレーション上の留意点など参考となる情報が満載です。
 
是非お越しください。
 
 
■セミナー概要
日時：2019年3月12日（火）17時～18時半　※16時半受付開始
 
場所：銀座ユニーク　G301　カンファレンスルーム
　　　〒104-0061　東京都中央区銀座5丁目14－6　橋ビルII
 
参加費：4000円　現地支払い。領収書もお渡しします。
 ※HOTERES定期購読企業にお勤めの方、HOTERESオンライン有料会員の方は3000円
 ※東京ホテル会所属のホテルの方は3000円
 ※備考欄にご記入ください。
 
アクセス：
都営地下鉄 浅草線 または 東京メトロ 日比谷線　東銀座駅(4番出口) 徒歩 1分
東京メトロ 銀座線　　銀座駅(A5出口) 徒歩 4分
都営地下鉄 大江戸線　築地市場駅(A3出口) 徒歩 7分
 
申し込み
以下のURLよりお申し込み下さい。
http://www.ohtapub.co.jp/seminar/
〈注意１〉セミナー名には「0312」とご記入ください。
〈注意２〉2月12日のセミナーは満席と出ていますが、本セミナーはお申込みいただけます。
 
■講師プロフィール
谷 靖介 氏（たに　やすゆき）
弁護士法人リーガルプラス　代表弁護士（東京弁護士会所属）
 
明治大学法学部法律学科卒業後、2002年（旧）司法試験合格。
2008年に弁護士法人を設立し、千葉県内・東京に複数の法律事務所を開設。
中小企業法務を中心に弁護士として活動を行っている。
経営者協会労務法制委員会等の講師も務める他、セミナー講師担当やNHKなどメディア出演も多数あり。