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2019年3月15日号 

特 集 IR候補地のポテンシャルと動向

【月刊HOTERES 2019年03月号】
2019年03月15日(金)
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昨年7 月にIR 整備法が成立し、今年は政府がカジノライセンスを発行するカジノ管理委員会を設置するとみられる。
と、同時に、今年は統一地方選挙(4 月)や参議院議員選挙(7 月)が控えている。
昨年9 月下旬から11 月2 日までに、47 都道府県と20 政令市を対象に、IR 誘致に関する意向および準備状況の調査を実施したアンケート結果をもとに、2019 年2 月時点でのIR 有力地をピックアップした。
各自治体が描くIR ビジョンや都市計画に迫る。
 
企画・構成・本誌 長谷川 耕平
 
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本記事は2019年3月15日号特集の紹介記事です。
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CONTENTS

■IR開業までのプロセス


シンガポールIRの一つ、マリーナベイ・サンズ。約5,000億円の開発費用を、わずか5年で回収した

2019年のポイントは
「カジノ管理委員会発足」と
「基本方針の策定・公表」

(詳細は本誌をお読みください)

■CASE STUDY

・北海道苫小牧市
 
北海道は2019 年2 月時点で、IR 候補地が多数存在する。
その理由は、北海道庁が候補地を明言していないからだ。
……。
(詳細は本誌をお読みください)

・千葉県千葉市
 
千葉県千葉市は以前から「幕張新都心」構想を掲げており、「食」「住」「学」「遊」の複合機能の集積した未来型の業務都市の形成を目指している。……。
(詳細は本誌をお読みください)

・東京都
 1999 年、石原慎太郎東京都知事が掲げた「東京お台場カジノ構想」。
当時は大きな波紋を呼んだが、20 年たった現在は、全国各地でIR カジノ構想が検討されている。
そうした流れもあり、東京都はIR 導入検討の調査を以前から進めている。……。
(詳細は本誌をお読みください)

・神奈川県横浜市
2017年1月、「積極的に踏み込めるか、まだ考えられない」とそれまでの態度を翻した横浜市の林文子市長。
それでも横浜市がIR誘致の本命の一つと目されているのは、商工会議所の積極性や大都市臨海部で進む「ハーバーリゾート計画」があるからだ。
(詳細は本誌をお読みください)
 

 
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・愛知県常滑市
 愛知県のIR 候補地とうわさされているのは、中部国際空港エリアである。
愛知県は同エリアでMICE を核とした国際観光都市の実現を目指しており、2018 年8 月に「MICE を核とした国際観光都市」の実現に向けたアイデア募集説明会を実施した。その説明会に、海外IR 事業者が参加。
国内外31 社からの提案があったという。参加理由として、中部国際空港エリアの開発が、統合型リゾートを連想させる基本方針だったからである。
(詳細は本誌をお読みください)

・大阪府大阪市
関西圏の中心部である大阪。仮にIRが大阪で開業した場合、その経済効果は莫大なものになる。
海外からのアクセスが良いこと、観光都市が周辺に集中するという立地的なメリットもある。
大阪では府と市がIR誘致姿勢を明確にし、経済界とも連携しているという点で、他地域の一歩先を行っている。
(詳細は本誌をお読みください)

・和歌山県和歌山市
和歌山県がIR 候補地に挙げているのは、和歌山マリーナシティである。1994 年に竣工した人工島で、全域整地造成済であるためすぐに着工が可能。IR としての活用部分は20.5ha(シンガポールのマリーナベイ・サンズ同規模)予定。
(詳細は本誌をお読みください)

 
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・長崎県佐世保市
地方型IRの有力候補と言われている長崎県。
設置区域として想定しているのが佐世保市にあるハウステンボス地域だ。
長崎県と佐世保市は2014年に共同でIR推進協議会を設立。オール長崎の体制でIR誘致を目指す。
(詳細は本誌をお読みください)

■ Pick up topics

直近のIRニュースについて掲載!
(詳細は本誌をお読みください)
 
 
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