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インタビュー  フランスレストラン文化振興協会 代表 大沢晴美氏 

料理・サービスのコンクールに挑む 意義と機会がフランスレストラン文化の発展に寄与

【週刊ホテルレストラン2019年04月05日号】
2019年04月05日(金)
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フランスレストラン文化振興協会 代表 大沢晴美氏
フランスレストラン文化振興協会 代表 大沢晴美氏

フランスレストラン文化振興協会(以下APGF)は、フランスレストラン文化のさらなる繁栄のために料理人とサービススタッフが技を競う第 18 回メートル・キュイジニエ・ド・フランス「ジャン・シリンジャー杯」および「メートル・ド・セルヴィス杯」コンクールを主催している。今年の夏から行なわれる両大会はエントリー中だ。

これらは優勝者が世界大会に出場し、世界に羽ばたくチャンスの場を作ってきた。

フランスと日本のレストラン文化に尽力するAPGF 代表の大沢晴美氏に話を聞いた。

 
▶新発足したフランスレストラン協会が目指すことは何ですか。
 
 APGF は、1994 年以来開催されてきたメートル・キュイジニエ・ド・フランス「ジャン・シリンジャー杯」および「メートル・ド・セルヴィス杯」コンクールの主催をフランス料理文化センターから継続を熱望する有志が参画して2017 年に設立されました。レストランは料理人、サービス人、お客さまが作りだす空間です。

快適なレストランを作るためには料理人、サービス人が切磋琢磨する必要があり、その意味でコンクールはとても大切だと思っています。

昨年行なわれた17 回のシリンジャー杯で林啓一郎さんが優勝し、国際大会への切符を手にし、本年4 月には「プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」に出場して優勝しました。

彼は「先輩の指導や多くの人のバックアップがあって優勝できた。次は私が役に立つ番です」と述べ、所属するレストランを超えた仲間との絆ができています。

上を目指す多くの人のおかげで日本のレストラン業界も世界のトップクラスとなっていますので、その手助けをするのがAPGF の役目だと思っています。
 
 
▶日仏交流160 周年記念の『ガストロノミーの祭典』の成果は。

 
 日本では「ル・テタンジェ」「ボキューズ・ドール」「アンドレ・ルコント」(略称)などのコンクールが行なわれ、たくさんの団体がありますが、今まで縦割りの組織で横のつながりがありませんでした。

昨年は日仏交流160 周年の記念の年でしたので、それら30 以上の団体にお声掛けし、11 月5 日に『ガストロノミーの祭典』を明治記念館で盛大に開催しました。
歴代のメダリストなどそうそうたるメンバーに参集いただき大きな反響を得ました。
400 人の参加者に対して、100 人もの料理人、サービススタッフなど各ブースで働くという豪華なパーティーで、日本のレストラン界の力を感じました。
今後もフランスと日本の食文化を通して、リスペクトしあえるような架け橋の役目が果たせたらと思っています。

『コンクール出場者募集中』
メートル・キュイジニエ・ド・フランス(MCF)後援
フランス料理コンクール第18回「ジャン・シリンジャー杯」

「プロスペール・モンタニエ国際コンクール」への出場権が獲得できる。
 
予選(ルセット審査)および地方大会(実技審査)→決勝(実技審査)
 
申し込み・エントリー締め切りは2019年7月16日必着
クープ・ジョルジュ・バティスト(CGB)後援
サービスコンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」
2020年の世界大会出場権獲得 プロ部門、学生部門
予選(郵送される課題を期日までに提出)、準決勝(実
技審査)プロ、学生各15名
決勝(実技審査)プロ、学生各6名
申し込み・エントリー締め切りは2019年8月6日必着
課題等の詳細はフランフ文化振興協会
MAIL:entry@apgf.jp/FAX:06-6715-0154

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