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日本フードサービス協会  2019年3月の外食産業市場動向 

メニュー改定や季節限定メニューの堅調で客単価上昇、売上は前年を上回る

【週刊ホテルレストラン2019年05月31日号】
2019年05月31日(金)
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 3 月は、前年より日曜日が多い曜日周りや、天候が比較的安定していたことも外食需要の下支えとなった。また、季節限定メニューの堅調やメニューの改訂などにより客単価が向上、全体の売上は102.8%と31カ月連続して前年を上回った。
 
 業態別では、ファーストフード(FF)業態の全体の売上が103.4%と前年を上回った。「洋風」は、期間限定メニューやお得なランチセットが好調で、客数・客単価が上昇、売上は105.3%。「和風」は、引き続き定食メニューの好調や大きなサイズのメニュー投入で客単価上昇、売上105.3%。「麺類」は、店舗数増と価格改定による単価向上などで、売上103.1%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は期間限定の弁当メニューなどで、売上は100.4%。「その他」は、昨年の携帯会社とのコラボキャンペーンの反動で客数が大幅に減少し、売上86.4%となった。
 
 ファミリーレストラン業態の全体売上は102.3% と前年を上回った。業種別では、「洋風」はグランドメニューの改訂や季節限定メニューの堅調などで客単価上昇、売上は101.6%。「和風」は、宴会需要に対応した店舗リモデルが奏功し、店舗減もあり、売上はほぼ前年並みの99.9%。「中華」は、フェアメニューやアルコールのクーポン配布などで客数・客単価が上昇、売上は105.7%。「焼き肉」は店舗増などに加え、国産牛の価値訴求などが奏功し、売上は104.5%となった。
 
 パブ・居酒屋業態において飲酒形態は、「花冷え」の下旬は客足が予想以上に伸びがなかったが、上中旬の天候が比較的安定していたことから「パブ・ビアホール」は、売上は103.2%。「居酒屋」は、売上100.7%となった。
 
 喫茶事業態は、季節のメニューや新商品で客単価向上、売上は101.1%となった。
 

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