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帝国ホテル 祇園「弥栄会館」を ホテルへ改修、検討および協議

帝国ホテル 京都初進出!祇園「弥栄会館」を ホテルへ改修する検討および協議を 所有者の八坂女紅場とスタート

2019年10月15日(火)
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祇園甲部歌舞練場の敷地内に建つ弥生会館
祇園甲部歌舞練場の敷地内に建つ弥生会館

 (株)帝国ホテル(本社・東京都千代田区、定保英弥社長)が10月 9 日、国内4拠点目となる京都進出について発表した。

同プロジェクトは、京都・祇園にて学校法人八坂女紅場(やさかにょこうば)学園(京都市東山区、太田紀美理事長)が所有する「祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)」の敷地内に建つ「弥栄(やよい)会館」を新規ホテルへコンバージョンするという計画で、両者が検討および協議を開始する基本合意をこのほど締結した。

八坂女紅場学園は京都五花街の一つで最大の「祇園甲部」の芸舞妓学校「祇園女子技芸学校」を運営するとともに、祇園町南側の不動産を所有している。今回は歌舞練場の耐震改修計画を進めるにあたり、弥栄会館のホテル活用について帝国ホテルに相談があったという。帝国ホテルもかねてから京都を新規事業の有力な候補地と考えており、同社の歴史や企業理念との親和性が高いと判断した。 

「弥栄会館」は1936 年に竣工。地上5階、地下1階建ての劇場建築で、和風意匠の伝統を巧みに織り込んでいるのが特徴。歴史あるお茶屋の家並みと共に一帯の景観を形成し、京都市の歴史的風致形成建造物にも指定されている。現在は一部を、日本文化を紹介する「ギオンコーナー」や祇園甲部の事務所として利用しているが、老朽化や耐震性の問題から劇場を含む大部分が使用されなくなっていた。

【弥栄会館 概要】
所在地:京都市東山区祇園町南側570-2/構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造、地上5階・地下1階

京都初進出を発表する会見にて。帝国ホテルの定保英弥社長(右)と弥栄会館を所有する八坂女紅場学園の太田紀美(中央)理事長
京都初進出を発表する会見にて。帝国ホテルの定保英弥社長(右)と弥栄会館を所有する八坂女紅場学園の太田紀美(中央)理事長

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