1月21日、サービス産業経営者および経営スタッフ育成のための研修プログラム「知恵の場」第13 期のプログラム第3回が実施された。
当日の講師はUDS (株)代表取締役社長の中川敬文氏。セミナータイトルを「仕事を楽しむ『人』と『組織』をつくるーこれからの時代に求められる創造的おもてなしを事例にー」とし、同社の事例を元としたスタッフのエンゲージメントを上げるマネジメント手法について講義を行なった。
2010 年より開始した「知恵の場」は現在、主催・NPO 法人日本ホスピタリティ推進協会と後援・経済産業省の体制で実施しており、年齢30 ~ 50 代で、サービス産業の経営を担う意欲を持つ人材向けの研修として開催されている。
「知恵の場」
URL = https://hospitality-jhma.org/training/chienoba/
「知恵の場」第13 期プログラム第3 回の様子