ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 2020年11月27日号 日本フードサービス協会 2020年9月の外食産業市場動向
2020年11月27日号 日本フードサービス協会 2020年9月の外食産業市場動向

日本フードサービス協会 2020年9月の外食産業市場動向

【週刊ホテルレストラン2020年11月27日号】
2020年11月25日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

外食全体の売り上げ前年比86.0% コロナ新規感染者数は下げ止まりで、回復は限定的

 9 月は、コロナの新規感染が8 月上旬をピークに減少傾向を見せはじめたことで、特に月後半の4 連休(シルバーウイーク)には一部で売り上げが前年並みまで回復、外食全体の売り上げは前年同月比86.0%と前月より2 ポイント増えた。しかし、感染者数は“下げ止まり”で、企業の在宅勤務が続く中、特に繁華街・ビジネス街、ディナー時間帯、飲酒業態の営業は苦戦している。また、前年より休日数が1 日少なく、西日本が台風の影響を受けたことも回復に水を差したと言える。

 業態別では、ファストフード(FF)業態は引き続き業種間で回復に差があるものの、テイクアウトとデリバリーの需要が堅調な洋風がけん引し、全体売り上げは95.5%となった。「洋風」は、ドライブスルーのテイクアウトやデリバリーの浸透などもあり、前月ほどではないものの好調な売り上げで103.3%となった。

 ファミリーレストラン(FR)業態は、月後半にかけて客足が緩やかに回復し、全体売り上げは80.3%となった。「洋風」「和風」「焼き肉」は、4 連休に前年並みまで回復するところもあり、売り上げはそれぞれ75.7%、77.7%、91.7%と前月より上向いている。

飲酒業態は、東京都による飲酒業態の営業時間短縮要請(15 日まで)や夜の客足停滞、ほぼ皆無の法人の大規模宴会などから業態全体の売り上げは51.1%、「パブ・ビアホール」は売り上げ44.4%、「居酒屋」は52.8%と、大幅回復への道のりはいまだ遠い。

 ディナーレストラン業態は、GoTo トラベルの旅行客など、立地によって集客の差がみられるものの、宴会需要ではなく小規模の会食を中心に少しずつ回復し、売り上げは71.3%となった。
 喫茶業態は依然としてビジネス街立地での客足の戻りが弱く、売り上げは72.5%となった。

----
※各種図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入をお願い申し上げます。
 
2020年11月27日号ご注文フォームはこちら
https://ec.hoteresonline.com/products/list.php
----

週刊ホテルレストラン最新号
2021年10月15日号
2021年10月15日号
本体1,650円(税込)
【特集】ニューノーマルのFB 第三弾“外食産業”
【トップインタビュー】
KPG HOTEL & RESORT 取締役社長 兼 COO 田中 正男氏

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE