ホテルJALシティ福岡 天神の外観 イメージ
ホテルJALシティ福岡 天神のロビー イメージ
(株)オークラ ニッコー ホテルマネジメント(本社・東京都港区)は、「ホテルJAL シティ福岡 天神」を3 月15 日に開業する。積水ハウス(株)(本社・大阪市北区)が開発し、福岡天神ホテルマネジメント合(東京都千代田区)が経営を手掛けるホテルで、アクセスは福岡市地下鉄「赤坂」駅から徒歩約1 分。
外観は伝統工芸の大川組子をイメージ。館内はモノトーンを基調にゆったりとした空間使いで、客室はモダンなデザインでまとめた280 室(約21 ~ 28m2)を用意。全室、トイレとバスルームは独立タイプ、シモンズ社製ベッドやミラーリング機能を搭載する大型の4K テレビなどを備える。「カフェ コントレイル」では福岡県の糸島豚や熊本県のブランド地鶏・天草大王をはじめ、九州各地の食材を用いる料理を提供。朝食はメインを選べるセミブッフェスタイルとし、ライブキッチンの特徴も生かす。
また、ブランドコンセプト「Smart simplicity( 最先端のシンプリシティ)」に基づき、スマートデバイスによるクイックチェックイン(QR コード使用)、クイックチェックアウトなども提供する。
【ホテルJAL シティ福岡 天神 概要】
所在地:福岡市中央区大名2-12-5 /延べ床面積:1 万1033m2/規模:地上12 階/施設構成:客室280 室、カフェ
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