ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 濱野紹央子の対談「女性のしあわせ」㈱マイプリント クリエイティブオフィス ディレクター 久保田宏美氏
第6回 濱野紹央子の対談「女性のしあわせ」

ゲスト ㈱マイプリント クリエイティブオフィス ディレクター 久保田宏美氏

【月刊HOTERES 2015年09月号】
2015年09月16日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アイディア次第で、楽しい仕事はつくれる!
“与えられた仕事プラスα”の法則。
 
今回はこれまでの対談の中で最もお若い久保田宏美さんをお招きいたしました。ウエディングプランナーから転職され、現在の会社でクリエイティブなお仕事をされていらっしゃいます。また「NPO 法人青山ウエディングタウンフォーラム」の事務局の一員としても積極的に参加され、エリアとの協業にも活躍されていらっしゃいます。そんな久保田さんの仕事への思い、姿勢などをお聞きできればと思います。

濱野 久保田さんとは私が理事をさせて頂いている「NPO 法人青山ウエディングタウンフォーラム」でご一緒していますが、お若いのにいつも前向きで積極的に活動されている姿を拝見しています。大学を卒業されてからウエディングプランナーになられ、現職にいたりますが、以前は教員を目指されていらっしゃったのですよね。
 
久保田 はい。教員になるために教員免許を取得できる大学へ進学しました。私なりに、日本の未来を明るくするためには教育が大切だという思いがありました。けれども教育実習を経て、教育とは勉強を教えるだけではなく、子どもたちが社会に出て道を切り開くためのさまざまなことを伝えていかなくてはならないと思ったのです。そのためには自分自身が一度は学校以外の社会の中で経験することが必要だと思い、一般企業への就職をすることにしました。
 
濱野 それでウエディングプランナーになられたのですね。当時ウエディングプランナーは、今以上に人気の仕事でしたね。私がプランナー養成講座で教えていた学生さんも1000 倍の難関を突破して憧れのウエディングプランナーになりました。
 
久保田 1000 倍はすごいですね! 確かに、人気企業のプランナー職は500 倍とか600 倍が当たり前の時代だったと思います。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年04月15日号
2024年04月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 2024年日本のホテルチェーングループ一覧〈前編〉
【TOP RUNNER】
リージェントホテル香港 マネージング・ダイレクター ミシェル…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE