マリオット・インターナショナルは、グループの最高級グレードホテル「エディション」について、今後2022 年末までに世界8 都市で開業すると発表した。これにより世界で19 ホテルを展開することとなる。
開業予定は、以下8 都市で、ローマ、マドリード、ドバイ、レイキャヴィーク、タンパ、ドーハ、カナイ・リビエラ マヤ(メキシコ)、東京。同ホテルは、地域の特性に合わせて選ばれた世界有数のデザイナーと、国際的に著名なシェフによるレストランコンセプトとのコラボレーションにより開発される。日本国内は「東京エディション虎ノ門」に続く2 軒目となる。21 年後半開業予定の東京エディション銀座は、スイートを含む客室86 室、ルーフトップバーなど3 つの飲食施設、ミーティングスタジオ、フィットネスセンターなどを備える。
また同社は22 年、新たな事業拡大の発表を予定している。
【エディション開業予定】
レイキャヴィーク エディション:2021 年中旬/東京エディション銀座:2021 年下旬/ローマ エディション:2021 年下旬/ドバイ エディション:2021 年下旬/マドリード エディション:2022 年初旬/タンパ エディション:2022 年初旬/リビエラマヤ エディション アット カナイ:2022 年中旬/ドーハ エディション:2022 年下旬
リビエラマヤ イメージ