コアグローバルマネジメント株式会社(本社・東京都中央区)は8月16日、全156室の「クインテッサホテル広島銀山町」(広島県広島市)を開業する。
広島県広島市中区銀山町10-17、路面電車銀山町から徒歩約2分の立地に位置し、2023年に営業終了した「ヴィアイン広島銀山町」(当時156室)をリブランドするもの。
客室数は全156室で、客室タイプはダブルルーム(12㎡)128室、ツインルーム(15㎡)24室、デラックスダブル(15㎡)4室の3タイプから構成される。
1階にはレストラン「ローストビーフの反逆」を備える。営業時間は朝食7:00~10:00(L.O.9:30)、夕食17:00~23:00(L.O.22:30)で、朝食料金は大人2200円/小学生1540円/未就学児無料(共に税込み)にて販売する。
ディナー営業は8月20日より開始する。特徴は低温調理で肉本来の旨味を引き出している点である。朝食ブッフェではシェフが目の前で仕上げるエッグベネディクトや牡蠣フライなど、広島ならではのメニューとサラダバーなどを提供する。同ホテルは他にもレストラン、会議室、駐車場などを備える。
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文・オータパブリケイションズ 編集部