Willows Hotel 大阪新今宮客室イメージ
㈱日本ユニスト(大阪府大阪市)は、「Willows Hotel 大阪新今宮」を2021年9月10日に開業する。新今宮での開業の背景は、5路線4駅が利用可能で、関西空港、京都、神戸、奈良、和歌山まで乗り継ぎなく電車1本でつながる利便性と、通天閣や天王寺動物園など観光スポットへのアクセスの良さにある。
同ホテルは、15階建て全227室で、客室はスタンダードツイン、スタンダードダブル、和モダン、デラックスツイン、ラグジュアリーツインの5タイプを用意している。ホテルの外観は、シンプルなモノトーン基調に仕上げ、ゴツゴツとした岩や、本の表紙を模したドアなど、意外性のあるデザインや素材を各所に配し、驚きや新鮮味も演出。ホテル名には自由の象徴である柳(英語でwillow)のように、枠にとらわれることなく柔軟な発想や遊び心で、ゲストの期待を越える“価値ある滞在”を演出したいという想いが込められている。なおプレオープンは6月22日から開始している。
【Willows Hotel 大阪新今宮 概要】
所在地:大阪市浪速区恵美須東2 丁目1-24
敷地面積:1054.7㎡(319.05坪)
延床面積:5178.61㎡(約1566.57坪)
構造規模:RC造15階建
客室数:全227室
付帯施設:レストラン、フラワーショップ
宿泊単価:2名1室1泊8500円〜
運営会社:㈱日本ユニスト