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アパグループ 秋葉原エリアにて全168室規模で11月2日オープン

アパグループ 秋葉原エリアにて全168室規模で11月2日オープン

【月刊HOTERES 2021年12月号】
2021年12月01日(水)
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秋葉原エリアは東西南北 4ホテル体制での展開となる
秋葉原エリアは東西南北 4ホテル体制での展開となる


 アパグループ(本社・東京都港区)は 11月 2日、東京都千代田区にて全168室の「アパホテル〈秋葉原東〉」をオープンした。
 秋葉原駅から徒歩 2分の立地に位置し、地上11階建て、1階には24時間利用可能な無人型ミニコンビニ「スマートマルシェ」を併設した。同コンビニは 交通系 ICカードおよび PayPayで決済が可能な仕様。
 
 全 168室の客室は 166室のスタンダードルーム(11m2)と 2室のデラックスツインルーム(21m2)の構成。
  同グループは 25年 3月末までに 15万室展開を目指しており、グループ代表の元谷外志雄氏は「わが社は寡占化一番乗りのチャンスと捉え計画通りに事業を進めている。今期は約 50億の黒字を見込んでおり、来期は数百億を見込んでいる。ホテル業界は厳しい状況であるが、コロナウイルスの感染者数が減っていることから来春には終息すると考えている。これからも超低金利をチャンスと捉え投資していきたい」と述べる。

 

無人型ミニコンビニの「スマートマルシェ」
無人型ミニコンビニの「スマートマルシェ」

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