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(株)星野リゾート 「OMO7大阪 by 星野リゾート」、全436室規模で22年4月オープン

星野リゾート 「OMO7大阪 by 星野リゾート」、全436室規模で22年4月オープン

【月刊HOTERES 2021年12月号】
2021年12月15日(水)
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 (株)星野リゾート(本社・長野県北佐久郡)は 22年 4月 22日、大阪府大阪市にて全 436室の「OMO7大阪 by 星野リゾート」をオープンする。「OMO」は同社が都市観光ホテルブランドとして展開するものであり、地域と一体となって街を楽しみつくす旅を追求することをコンセプトとし、街歩きをサポートする「Go-KINJOサービス」を提供しているのが特徴である。
 
 同ホテルは新今宮駅からすぐ側の立地に位置し、14階の建物で設計は(株)日本設計など、施工は竹中工務店・南海辰村建設共同企業体が担った。

 全 436室の客室は 8タイプで構成され、ツインルーム(29.5m2)は和のぬくもりを感じるモダンタイプのデザインにてつくりあげた。ほかにも、「いどばたルーム」(59m2)は観光スポットが描かれた「OSAKAボード」の前に、大きなテーブルとソファーを配置されたリビングを有する。「OMOカフェ&バル」では大阪ならではのメニューとして、朝食はブッフェスタイルでねぎ焼やうどんなどの「粉もん」や「出汁」をはじめとしたラインナップで、カフェメニューではミックスジュースやデザート風のたこ焼き「たこチー」などを提供する。
 「OMO」ブランドは 22年春までに、同ホテルを含め全 11軒体制での展開を予定している。

 

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