東急リゾーツ&ステイ(株)(本社・東京都渋谷区)と東急不動産(株)(本社・東京都渋谷区)は 11月 30日、スキーリゾート・ニセコエリアにて 30年をターゲットとした街づくりプロジェクト「Value up NISEKO road to 2030」を始動したことを発表した。
同プロジェクトは地域と共に課題解決やエリア活性化を企図するもの。東急不動産社が推進する広域渋谷圏を長期持続的にエリア全体の価値を高める
「Greater SHIBUYA構想」、エリアマネジメントによる周辺地域の活性化に取り組む「竹芝エリアのまちづくり」に続くものとなる。
30年までにハード面の整備に加え、ソフト面の整備などを同時展開で推進。プロジェクトの先駆けとして「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」の開業 60周年を記念し、ロゴを刷新し展開する。
「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」の新ロゴ