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GOOD NATURE HOTEL KYOTO サステナブルアクションとして、間伐材でつくられた檜玉を客室に設置

GOOD NATURE HOTEL KYOTO サステナブルアクションとして、間伐材でつくられた檜玉を客室に設置

【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月22日(火)
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 GOOD NATURE HOTEL KYOTO(京都府京都市)は 1月 25日、スイートルーム全 11室にてサステナブルアクションとして京都北山檜の間伐材で作られた檜玉「森の満月」を設置した。
 
 「森の満月」は木工の造作家具を手掛ける栗原木工(株)が、京都北山の林業を守るため間伐材の利活用を目指し作成したもの。直径16cm・重さ約 1kgであり、防腐剤・防カビ剤・塗料などは用いず、自然の状態のまま檜を削り出してつくられた。

手元に近づけると檜の香りを楽しむことができ、浴槽に浮かべると檜風呂のようなバスタイムを楽しめるという。なお、自宅でも楽しめるようホテルを通じて同製品の販売も開始した。

 

檜の香りを楽しむことができる「森の満月」
檜の香りを楽しむことができる「森の満月」

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