日本ソムリエ協会・東京會舘・山梨銘醸に聞く“食と酒”のアップデート
インバウンドの拡大、ウェルネス志向、ノンアル需要の高まり──いま、ホテルのFB は「おいしいかどうか」だけでは選ばれない時代に入っている。一杯のドリンク、一皿の料理の背景には、産地や生産者の物語、健康やサステナビリティへの視点、そしてゲストの記憶に残る体験設計まで、複数のレイヤーが求められるようになった。グラス一杯で利益を生みながらブランド価値を高めるビバレッジ、日本の心と身体を整える日本料理、テロワールを映し出す日本酒と滞在体験──それらを本当に機能させているのは、ラグジュアリーな施設や有名ブランドそのものではなく、最前線に立つ「人」と、その背後にある確かな「思想」である。本特集では、日本の飲料文化の基盤を支える日本ソムリエ協会、クラシックを昇華させ、磨き続ける東京會舘、そして世界一の称号を獲得した山梨銘醸「七賢」という三者の実践から、ホテルFB がこれから磨くべき価値づくりのヒントを探る。人材育成、収益モデル、ブランドストーリーの編み方──“食と酒”を軸に、ホテルがどのようにして「価格」ではなく「選ばれる理由」を手にしていくのか。次の10年の競争条件となるFB の未来図を、彼らの言葉から描き出していきたい。
094 (一社)日本ソムリエ協会 座談会 会長 上野文一氏 / 副会長 森覚氏 / 理事 森本美雪氏
098 (株)東京會舘 インタビュー 日本料理顧問 兼(公社)日本料理研究会 副会長 鈴木直登氏
102 山梨銘醸(株) インタビュー 代表取締役社長 北原対馬氏
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本記事は月刊ホテレス2026年1月号 特集の一部紹介記事です。
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